東京すしアカデミー主催の『飾り巻き寿司 技能認定講座』に 受講希望者が急増 主婦のお稽古事に人気で、総受講生3,000名突破
~「節分」の「鬼」柄、干支の「ウサギ」柄など 時節にちなんだ絵柄の巻き寿司が人気 ~
調査・報告
2011年2月2日 13:30日本で唯一の寿司職人養成スクールを展開する東京すしアカデミー株式会社(代表:福江 誠、本社:東京都新宿区)が主催する『飾り巻き寿司 技能認定講座』に、受講希望者が急増、総受講者数が3,000名を突破いたしました。
飾り巻き寿司とは、江戸前寿司の技術の一つである「細工寿司」や、房総地方の郷土料理である「太巻き祭り寿司」の技術を継承して独自に発展していった創作寿司で、金太郎あめのように切り口が絵柄になるのが特徴。
ちょっとしたパーティーやおもてなしのときに振舞いたいという主婦の方を中心に技能認定講座の受講希望者が急増し、この度総受講者数が3,000名を突破するに至りました。
【受講生急増の要因】
同社は2005年より『飾り巻き寿司 技能認定講座』を開始しました。2010年の1年間だけで1,000名以上の受講生を数え、特に近年、受講希望者が急増しています。
受講生の8割は主婦の方で、受講希望者が急増している主な要因としては、主婦の方の新たなお稽古事として認知され、口コミによって広がってきていることがあげられます。
「パンダ」や「カエル」「バラ」柄などの絵柄が子どものお弁当に特に人気で、「節分」にちなんだ「鬼」柄や、干支の「ウサギ」柄など、時節にちなんだものを振舞えるようになる点も、人気の要因となっています。
【『飾り巻き寿司検定とは』】
『飾り巻き寿司 技能認定講座』は3級、2級、1級、マスターインストラクター認定講座があり、マスターインストラクター認定講座に合格すると、自分で教室を開いて指導を行うことが可能になります。
現在『飾り巻き寿司 技能認定講座』は、同社本部のある東京新宿区だけでなく、全国に90名いるマスターインストラクターのもとで受講することも可能です。
【今後の展望】
今後も主婦の方のお稽古事として、『飾り巻き寿司 技能認定講座』受講希望者は増加し続けていくことと予想されます。
今後もより多くの受講生を受け入れ、寿司を通した日本文化の普及に努めてまいります。
【会社概要】
名称 : 東京すしアカデミー株式会社
所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-2-5 ウェストビル4階
代表者 : 代表取締役 福江 誠
事業内容: 寿司職人養成スクールの運営
URL : http://www.sushiacademy.co.jp/
http://www.sushi.ne.jp/













