SCキャピタル・パートナーズが 8億5,000万米ドルのRECAP Vファンドについて発表

シンガポールの機関投資家向け不動産投資運用会社のSCキャピタル・パートナーズ・グループ(以後「SCキャピタル・パートナーズ」)は2019年5月22日(シンガポールにて)、5号ファンドとなる一任運用不動産プライベート・エクイティ・ファンド「リアル・エステート・キャピタル・アジア・パートナーズV L.P.」(RECAP V)が最終クロージングを迎えたと発表しました。調達資本の総額は8億5,000万米ドルとなり、これはファンドのエクイティ・コミットメントの6億5,000万米ドルと既存のRECAP V投資家の共同投資持ち分による2億米ドルで構成されています。


RECAP Vは2019年5月21日に最終クロージングを迎え、北米、欧州、アジア太平洋の機関投資家から資金が集まりました。これには、公的・民間年金基金、大学基金、資産運用会社、民間財団、ファミリーオフィス、保険会社、ファンド・オブ・ファンズが含まれます。


「RECAP Vの82%を占める既存投資家の皆様には、継続的な信頼とご支援に深く感謝致します。新たなリミテッド・パートナーの皆様には、温かい歓迎の言葉を申し上げます。当社は、投下資本に対する起業家的でありディープバリュー投資アプローチを通して魅力の高いリスク調整後リターンを継続的に提供するという決意を堅持していきます」と、SCキャピタル・パートナーズの会長で創立者のSuchad Chiaranussati(スチャッド チアラヌサティ)氏は述べています。


RECAP Vの投資戦略は、すでに良好な成果を上げている先行RECAPファンドと類似しており、アジア太平洋全域にわたる不動産投資のポートフォリオを取得することを重視し、過小評価されている資産、経営が不適切な資産、ディストレスト資産、スペシャル・シチュエーションをターゲットとした規律ある投資アプローチを実行します。

「当社は、アジア太平洋地域の大半の市場でバリュエーションが高水準にあることを引き続き確認しているため、慎重な姿勢を取っていきます。レバレッジは低水準に維持し、ディフェンシブな資産クラスに対し規律ある投資を行います。当社は今後数年内に市場がやや不安定化すると予想しており、RECAP Vは、市場のそのような機会を適切に捕捉できるように構成されています」と、Suchad Chiaranussati(スチャッド チアラヌサティ)氏は語っています。


RECAP Vは既にこれまでにオーストラリア、日本、中国、東南アジアで10件の投資を完了しています。これには、中国の物流倉庫、オーストラリア・ブリスベンの高齢者住宅、そしてオーストラリア・キャンベラと日本の東京中心部のオフィス資産が含まれます。

「当社チームが既にRECAP Vの資本の2億8,000万米ドル以上を域内各地の質の高い投資先に投下してあることを、喜ばしく思います」と、Suchad Chiaranussati(スチャッド チアラヌサティ)氏は語っています。

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