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<30代以上の英語学習に関する意識調査> 半数以上が習得するまでの学習期間に対する不安を感じ、 7割が習得に3年以上かかると認識していることが判明

一般社団法人日本人グローバル化計画推進協会(所在地:東京都中央区、代表理事:金本 子竜、以下 日本人グローバル化計画推進協会)は、2019年6月10日~16日に英会話教室に通う30代以上の男女を対象に「英会話を学ぶ前の最大の不安要素は何か」に関する調査を実施いたしました。


アンケート結果


■調査結果概要

調査結果によると、50%もの方が不安に感じているのが「いつまで続けたら英会話が身につくのか」であるということがわかりました。なお、「英語を習得できるまでどのくらい時間がかかると思うか」という質問に対して、「3年」もしくは「その他」と答える人が全体の7割に達しているのがわかります。



■調査結果のポイント

(1) 学習期間への不安が50%以上

英会話を学ぶ前の最大の不安要素について尋ねたところ「いつまで続けたら英会話が身につくのか」と答えた人が50%という結果に。半数が学習期間に不安を感じているということがいえそうです。


(2) 英語の習得期間について「3年」もしくは「その他」と考える人は7割

英語を習得できるまでの期間について尋ねたところ「3年」もしくは「その他」と答えた人が7割という結果に。「英語の習得には3年以上かかる」という認識があるということがいえそうです。



■考察

日本人は、中学校から始まり大学4年生までの約10年間英語を学んでいますが、外国人と自信を持って英会話を話せるという方はほとんどいません。そのような経験から、英会話を学んでも本当に身につくのか?と学ぶ前から不安に思う人が多いというのが実態です。

日本人グローバル化計画推進協会の代表理事である金本 子竜は、「日本人の英語学習は、ローマ字に親しみ、英語独特の発音を日本語に直してしまったこと。そして、目で教科書を読む英語学習を継続してきてしまったため、英会話に対応できない癖がついてしまっている。英語は、発音が重要なため、脱視覚学習・脱ローマ字発音をすることで早ければ3か月で英会話の理解が進みます。」と述べています。



■調査概要

調査方法  :インターネット調査

調査期間  :2019年6月10日~16日

有効回答者数:100人

回答者の属性:30代5%、40代14%、50代36%、60代以上43%、無記名2%

男女内訳  :男性36% 女性64%



■会社概要

商号  : 一般社団法人日本人グローバル化計画推進協会

代表者 : 代表理事 金本 子竜

所在地 : 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町一丁目8番13号

設立  : 2019年4月

事業内容: 日本人のグローバル化推進、研究、開発、交流会イベントの開催

URL   : https://www.jagpp.or.jp

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