石鹸の発祥地・シリアで誕生した無添加オリーブ＆月桂樹石鹸「アレッポの石鹸」に木箱入り総重量約2.5kgのロングバーが登場！

2019.06.21 09:30

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1998年よりインターネット通販を行う合資会社ネプト・プランニング(代表：佐藤文隆)が運営するオーガニック無添加専門店『魂の商材屋』は、2019年6月21日より『アレッポの石鹸ロングバー1200g』を販売開始いたしました。

アレッポの石鹸ロングバーの木箱と中身

『アレッポの石鹸ロングバー1200g』

■商品企画の背景

「アレッポの石鹸」の生産国シリアは“石鹸の発祥地”ともいわれ1,000年以上の石鹸づくりの歴史があります。日本で25年販売されている「アレッポの石鹸」は、350年の石鹸製造の歴史がある本家アデル・ファンサ社のもので、輸入元は「アレッポの石鹸」の登録商標を有する株式会社アレッポの石鹸様。

「アレッポの石鹸」は基本的に現地で2年間自然乾燥(熟成)されて日本に輸入され、重量が180g前後と一般的な固形石鹸の約2倍もあり、大きく硬いのが特徴です。また、通常サイズの「アレッポの石鹸」はシリアでパッキングされて輸入されるので日本国内で加工することができませんでした。

大きなサイズと加工が難しいといった特徴のため、「石鹸置きに置けない」、「旅行に持って行きたいが大きすぎる」、「包丁で切ってみたがボロボロ崩れる」等のお声をお客さまから多々寄せられていました。そこで、「好みのサイズに切れるアレッポの石鹸とは？」を輸入元と協議した結果、「完全熟成させないロングバー」にたどり着きました。ロングバーは現地での自然乾燥(熟成)期間3か月、輸入されて国内販売まで都合6か月。1年未満なら包丁でも問題なく切ることが可能です。

構想約1年。ロングバーの長さ・重量、木箱の材質・形状、ロゴ・同梱物などを吟味した末に商品として完成したのが『アレッポの石鹸ロングバー1200g』です。

＜シリア　製造現場の歴史について＞

シリアのアレッポ市にはかつては数多くの石鹸工場がありましたが、インフラや治安悪化などの影響で2012年2月以降アレッポ市の工場では石鹸の製造ができなりました。2014年1月にシリア国内にある地中海沿岸の港町ラタキアに第2工場を作り、同年2月より石鹸製造を再開しています。

第2工場の完成後、アレッポ市にあったアデル・ファンサ社の工場は爆撃により破壊されてしまいました。

■商品説明

350年の伝統がある本家アデル・ファンサ社の『アレッポの石鹸ロングバー1200g』は、本場シリアの「アレッポの石鹸」史上初の数量限定企画品です。「熟成での色の変化を見て楽しむ」、「好みのサイズに切って使う」、「使って感激」の楽しみプラスのアレッポの石鹸です。

通常サイズの「アレッポの石鹸」はシリアで2年熟成(自然乾燥)しますが、ロングバーは現地約3か月(販売開始まで都合6か月経過)。ロングバーは付属のワイヤーや包丁でもスムーズに切ることができます。一般的な石鹸サイズ約80gなら15個ほど切れます(お二人で約1年分)。

「アレッポの石鹸」があれば、全身洗浄、クレンジング(軽めのメイク)、洗顔、洗髪、襟足の汚れ落とし等のあらゆる洗浄に使えます。洗顔石鹸・ベビー石鹸などもう不要。乾燥肌・敏感肌、赤ちゃんから高齢者までご家族皆さまでお使い頂けます。

★日本で「アレッポの石鹸」と呼べるのは登録商標を有する「アデル・ファンサ社のアレッポの石鹸」のみ。

★化学合成の防腐剤・酸化防止剤・金属封鎖剤・色素・人工香料無添加。

★オーガニック無添加専門店『魂の商材屋』だけが販売いたします。

＜特徴＞