急転の秘策を描く大陸歴史ロマン!『ビジャの女王』7巻 3月13日発売!

    1258年 モンゴルVSペルシャ インド墨家【ブブ】参戦!

    サービス
    2025年3月13日 12:00
    FacebookTwitterLine

    株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2025年3月13日(水曜日)に、『ビジャの女王』7巻(森秀樹)を刊行いたします。


    『ビジャの女王』⑦書影
    『ビジャの女王』⑦書影

    西暦1258年、 ペルシャ高原の小都市【ビジャ】を、【ラジン】率いる蒙古軍の支隊が包囲した。
    世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、 対するビジャの人口はわずか5千人である。

    陥落目前のビジャは【オッド姫】の救援要請に駆けつけた【インド墨家・ブブ】により何とか持ちこたえていたが、
    蒙古軍ラジン隊は三基の巨大決戦兵器「攻城塔」を擁してビジャへの大進軍を開始した。

    もう一人のインド墨家【モズ】の指揮でビジャは奮戦し蒙古側に大損害を与えるが、
    崩壊し始めた城壁に侵攻の橋頭堡が築かれ、戦況は泥沼の白兵戦へ移行する……!
    決死隊がオッドの眼前にまで迫る圧倒的劣勢。ビジャ存続の危機に墨家の秘策は間に合うのか!?

    『腕 -駿河城御前試合-』『獣〜シシ〜』『戦国自衛隊』
    (すべてリイド社)など、透徹したリアリズムを湛えた
    圧倒的エンターテインメント時代劇を生みだしてきた
    正統派劇画家最右翼・森秀樹が描く最新作。
    時はモンゴル征西の最中、
    ペルシャ辺境の小都市国家で繰り広げられる空前の攻城戦!
    極上の本格劇画で魅せる中世大陸ロマン、第⑦巻!

    試し読み

    連載:コミックボーダー

    著者 森秀樹(もり ひでき)

    1982年『チェイサー』(小学館「増刊少年サンデー」掲載)でデビュー。酒見賢一原作の『墨攻』(小学館)で1994年度・第40回小学館漫画賞を受賞。それ以降も、小池一夫原作『子連れ狼』の続編である『新・子連れ狼』(小学館)をはじめ、数々の正統派劇画作品を世に送る。近作に『新選組血風録』(原作:司馬遼太郎/文藝春秋)など。

    LINEスタンプ販売中 普段使いに鬼劇画!「ビジャの女王」スタンプ

    概要

    作品名:ビジャの女王 7
    著者名:森秀樹
    発売日:2025年3月13日(木)
    判型:B6
    ページ数:192ページ
    定価:税込 760円
    ISBN:978-4-8458-6877-3

    社名  : 株式会社リイド社
    所在地 : 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2
    代表  : 代表取締役社長 齊藤哲人
    創業  : 1960年4月
    設立  : 1974年11月
    事業内容: 出版事業
    URL   : http://www.leed.co.jp/

    すべての画像

    『ビジャの女王』⑦書影
    hgELEWtQ1YyyNZXgdngB.jpg?w=940&h=940
    uYUQMuYea4rm2RIQ2E9p.jpg?w=940&h=940
    42iDtdxM1TOkkENurNnM.png?w=940&h=940
    急転の秘策を描く大陸歴史ロマン!『ビジャの女王』7巻 3月13日発売! | 株式会社リイド社