コーソルのエンジニア、 『Platinum of the Year 2019 特別賞』受賞

データベースプロフェッショナル企業の株式会社コーソル(本社:東京都千代田区、代表取締役:金山 俊明、以下 コーソル)のエンジニア社員が、この度『Platinum of the Year 2019 特別賞』を受賞したことを発表します。

『Platinum of the Year 2019』は、データベース最高峰資格「ORACLE MASTER Platinum」取得者の中から、ソリューション開発やお客様への提案を通じて日本オラクルのビジネスに貢献した人物に授与されるものです。毎年素晴らしい活動内容が数多く寄せられたため、Platinum of the Yearに次ぐ賞として、「Platinum of the Year 2019 特別賞」が設けられました。


[受賞者]

株式会社コーソル 技術本部 コンサルティング&サービス部

小寺 裕司


[受賞理由]

金融系基幹システムのディザスタ・リカバリ環境の導入にあたり、計画、要件定義、プロジェクト推進として参画。本システムは業務上、ミリ秒単位のシビアな性能が求められる重要なシステムであるため、稼働中のシステムへ影響を与えることなく実装する必要があった。

Oracle Cloud at Customer, Exadata Cloud at Customerを採用することで、有事の際の性能確保とコスト削減を可能とした。

また同期方式にActive Data Guardを採用することで、スタンバイ・サイトを参照用データベースとして有効活用し、業務効率化に貢献。

製品選定から災害対策発動方式の立案、導入まで幅広く対応できる専門家として活躍した。


『Platinum of the Year 2019 特別賞』を受賞


[受賞者プロフィール]

Oracleデータベースのサポート業務 3年、SIer 10年を経てコーソルに入社。某ベンダー配下のSIerとして、主にネット・バンキング等、ミッション・クリティカルなシステムの構築、DBAとして活躍。

ORACLE MASTER Platinum Oracle Database 11g保有。


表彰式での小寺


日本オラクル社「Club Platinum 2019 開催レポート」のページはこちら

http://www.oracle.com/jp/education/certification/index-172099-ja.html



コーソルは、データベースエンジニアの育成をミッションとして掲げ2004年に設立。エンジニア社員の『ORACLE MASTER』の保有率は90%以上に及び、その内の44%は『ORACLE MASTER Platinum』を取得。2019年6月現在、企業別『ORACLE MASTER Platinum 11g / 12c』取得者数ランキングで国内No.1と高い技術力を誇ります。今後も、お客様へ“心あるサービス”を提供し続けるため、社員一丸となり技術力の向上に努めてまいります。



■株式会社コーソル 会社概要

コーソルは、「CO-Solutions=共に解決する」の理念のもと、「データベース技術」×「サービス」を軸に事業展開しています。技術者を数多く育成した企業に贈られる『Oracle Certification Award』を7年連続で受賞。2018年度企業別『ORACLE MASTER Platinum』取得者数ランキングで単年度・累計共に国内第1位で表彰されています。『ORACLE MASTER Platinum』保有者がリモートでデータベースの定常業務から障害発生時の対応を24時間365日で行う『リモートDBAサービス』や『時間制DBAサービス』、第三者の視点からデータベース関連製品群の選定および利用方法をコンサルティングする『DBAの窓口』など独自のサービスを展開しています。


本社  : 東京都千代田区麹町3-7-4 秩父屋ビル6階

設立  : 2004年4月1日

資本金 : 2,000万円

代表者 : 代表取締役 金山 俊明

従業員数: 134名(2019年6月現在)

事業内容: データベースの設計、導入・構築、運用管理、

      保守・サポート、コンサルティング 等

URL   : http://cosol.jp/



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