第10回記念展! 「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」第...

第10回記念展! 「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」 第三弾 招待アーティストが決定!

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)は、現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」を開催します。本展は現代アート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見してもらう事を大きなテーマにした展覧会で、これまでに通算300組を超えるアーティストが出展しています。10回目の節目の開催となる本年は2019年9月13日(金)から11月24日(日)までの期間中、アートと出会う発見や驚きとともに“新しい六甲山の魅力”をお伝えできればと思っています。

この度、4月16日(火)に発表した第二弾に続き、第三弾の招待アーティストの出展が決定いたしましたのでお知らせします。日本を代表するイラストレーターである宇野亞喜良など新たにアーティスト7組が追加となりました。



◆六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019「早期割引券」の販売について


【販売期間】2019年3月1日(金)~6月30日(日)<発売中>

【販売場所】

イープラス、チケットぴあ、JTBレジャーチケット、JTB電子チケット(PassMe!)、じゃらん、asoview!

【販売価格】

[早期割引券]

大人(中学生以上)1,800円、小人(4歳~小学生)900円

※当日券は大人2,200円、小人1,100円

[早期割引券+表六甲周遊乗車券]

大人(中学生以上)3,150円、小児(6歳~中学生未満)1,580円

※表六甲周遊乗車券:六甲ケーブル往復+六甲山上バス乗り放題(2日間有効)



六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019第三弾 招待アーティスト


アーティスト名:岩城典子(いわきのりこ)

Digmeout所属

<経歴>

1985年 愛知県生まれ

大阪芸術大学美術学科卒業


頭の天窓を開きたいという思いで、高さ3mほどの巨大オブジェから小さな箱庭作品まで制作。野外展示やモビールと立体造形で構成されるインスタレーション展示を行う。

展示空間では、ダンサーや音楽家とのパフォーマンスイベントやワークショップなどを開催。

帽子やジュエリー、服飾ブランドとのコラボアイテムの制作なども積極的に行っている。



アーティスト名:宇野亞喜良(うのあきら)

<経歴>

1934年 愛知県生まれ

1952年 名古屋市立工芸高校図案科卒業


カルピス食品工業、日本デザインセンター、スタジオ・イルフィルを経てフリーへ。日宣美特選、日宣美会員証、講談社出版文化賞さしえ賞、サンリオ美術賞、赤い鳥挿絵賞、日本絵本賞、全広連日本宣伝賞山名賞、読売演劇大賞選考委員特別賞等を受賞。1999年紫綬褒章、2010年旭日小綬章受章。

主な作品に「宇野亜喜良60年代ポスター集」「奥の横道」「MONOAQUIRAX+」「宇野亜喜良クロニクル」など。

刈谷市美術館、Bunkamuraギャラリー他、個展多数。キュレーターや舞台美術も手掛ける。2017年アーティストグッズブランド「QXQX」を立ち上げた。



アーティスト名:國久真有(くにひさまゆ)

<経歴>

1983年 大阪府生まれ

2015年 神戸芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術工学専攻博士後期課程満期終了


私は身体が持つ円を用いて作品を制作しています。

六甲山で円を描き、自然のなかで人間の持つ円はどれだけ小さなものか見てみたい。キャンバスという工業製品の中に現す円は社会の中で暮らすことの比喩のようです。地球上で人間のみが出来る許された文化行為なのかなと思っています。文化として確認出来ることもです。幾重にも繰り返すその円がひとつの単位となり絵画が成り立ちます。

100年先のあなたの身体とコミュニケーションをとりたい。



アーティスト名:鈴木(すずき)なるみ

<経歴>

1994年 大阪府生まれ

2019年 大阪教育大学大学院芸術文化専攻造形表現分野修了



空想世界の中で繰り広げられる人々と生きものの織りなす日常を、イラストレーションを用いて俯瞰の構図で描く。人々と生きものの振る舞いが奇妙で可愛らしくあるように、また、空想の世界が素敵な空間であることを願い、制作している。



アーティスト名:大東真也(だいとうまさや)

Digmeout所属

 <経歴>

1995年 滋賀県生まれ

2018年 京都精華大学 芸術学部 造形学科 立体造形コース卒業

2019年 京都精華大学大学院博士前期課程芸術研究科立体領域在学中

 

ガラスに熱を与えると変形するという性質と重力を利用して、ガラス瓶の形を窯を使って変形させ作品制作を行っています。

無機質な工業製品のガラス瓶が、窯という第三者の介入することの出来ない空間で自然の摂理に従って変形することにより、生命が宿ったかのように有機的で生命感を感じる姿となって生まれ変わります。

本来の方法では使えない物へ生まれ変わらせることによって、新しい視点を表現しています。



アーティスト名:秦(はた)まりの

Digmeout所属

<経歴>

1981年  福岡生まれ

2002年  嵯峨美短期大学版画学科 卒業

2004年  京都精華大学 芸術学部造形学科版画専攻 卒業


大学在学中から版画シルクスクリーンを学ぶ。

自作の物語を元に、シルクスクリーンによる平面作品とぬいぐるみ状の立体作品を組み合わせたカラフルでPOPなインスタレーション作品を制作。



アーティスト名:伏見雅之(ふしみまさゆき)

<経歴>

神奈川県生まれ

1993年 東京藝術大学美術学部美術研究科修了



自然環境に配慮した新展望台の意図を生かし、LED照明によって有機的な光の演出を実現し、季節の移り変わりを表現したプログラムは、施設の利用者を光で包み込んで、六甲山の夜景とともに多くの方に楽しまれた。伏見氏は、光を通して日常空間や都市空間を彩り、生活を豊かにする表現のツールとして活動している。




六甲山ポータルサイト http://www.rokkosan.com


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6848_5cba2dc4189798fc81b60f89f534d4ac12034939.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

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