SRS Labs、CESに合わせ新オーディオ技術を次々発表

2011年1月6日 - 米国カリフォルニア州サンタアナ発 - 年鑑「2010年America's Greatest Brands」( http://www.srslabs.jp/content.aspx?id=4201 )より米国トップブランドの1つに公式認定されたサラウンド、オーディオおよび音声技術業界をリードする、SRS Labs, Inc.( http://www.srslabs.jp )は、米国家電ショー「2011 International CES」(2011年1月5日からラスベガスにて開催)に合わせ、多岐に亘る新技術の導入、2011年TVイノベーション賞の受賞および新しい開発展開を発表しました。 詳しい内容については、SRS・ラボズ・ジャパン株式会社のウェブサイトの各リンク先をご覧ください。 ●iPadにも対応する最新SRS iWOWプラグインアダプター「SRS iWOW 3D」 SRS iWOWアダプターの前2機種をさらに進化させた最新機種「SRS iWOW-3D」は、Apple社のiPhone、iPod Touch、iPod nano、そしてiPadにドッキングするだけで、豊かな重低音、クリアなサウンドとあわせ、包み込むようなパーソナルな音場を提供します。自宅でも、外出先でも、お好きな音楽・映画・ゲームで一味違った高品位なオーディオ体験を手軽に実感していただけます。 (詳細リンク先： http://www.srslabs.jp/content.aspx?id=4257 ) ●モバイルデバイスでシネマ品質のマルチメディア体験を提供する「SRS TruMedia HD」 携帯電話などモバイルデバイス用の複合オーディオソリューション「SRS Trumedia HD」は、内蔵スピーカーのパフォーマンスを最大限に引き出す一方で、コンテンツ切り替え時の音量の変化を均一化、映画館で体感するような臨場感・広がり感あふれる音響感など、携帯端末マルチメディアコンテンツを楽しむにはこれ以上にない最良の体験を提供します。 (詳細リンク先： http://www.srslabs.jp/content.aspx?id=4258 ) ●PCでクリアな通話音声と高品位なオーディオパフォーマンスをあわせて提供する「SRS Premium Voice Pro」 現代のビジネスマンは、PCを利用して、VoIP通話でビジネス会議を、そして、YouTubeなどマルチメディアポータルから配信されるコンテンツを楽しんでいます。それに伴い、PCでの通話音声およびオーディオ性能へのニーズが高まっています。それに応え、今回SRSが新たに開発したのが「SRS Premium Voice Pro」です。ストレート／タブレット型PCで、クリアな通話音声を提供するだけでなく、オーディオ面からマルチメディア体験の可能性を広げます。 (詳細リンク先： http://www.srslabs.jp/content.aspx?id=4264 ) ●新技術発表と合わせ、SRS Labsは、ストリミングコンテンツをサラウンドサウンドで配信し、TV／PC・モバイルデバイスで最良のオーディオ再生を実現する業界屈指のサラウンドサウンド技術、「SRS 5.1Surround Sound」が、2010年TVイノベーション賞の部門賞「2010年Immersive TV賞」を受賞したことを発表しています。 (詳細リンク先： http://www.srslabs.jp/content.aspx?id=4260 ) ●さらに、SRS Labsは、従来のチャンネル方式のオーディオ再生を超えるオブジェクト指向型マルチディメンショナルオーディオ技術のR＆D事業を加速させる目的で、SRSのフィジカルおよび音響心理学を応用したオーディオシステムの実験室「Advanced Rendering Lab (ARL)」の稼働体制が整ったこともあわせて発表しました。 (詳細リンク先： http://www.srslabs.jp/content.aspx?id=4256 ) ■SRS Labs, Inc.の会社概要 1993年に創設されたSRS Labs社は、業界をリードするコンシューマーエレクトロニクス製品用の音声信号処理技術提供企業です。ヒューズエアクラフト社で開発された音声技術を基に創業したSRS Labs社は、世界中で150を超える特許を有し、人間の聴覚原理に関する研究開発および応用分野で最も権威ある企業として業界で認知されています。グローバルビジネスを展開する主要家電メーカー、半導体メーカー、ソフトウェアパートナーとのビジネスパートナーシップを通じて、SRSのオーディオ、サラウンドサウンドおよび音声処理技術の多くが、HDTV、携帯電話、ポータブルメディアデバイス、PCおよび車載エンタテイメントなど、これまでに、世界中で10億以上の製品に搭載・販売されています。SRS Labs, Inc.は、米国の本社をはじめ、中国、欧州、日本、韓国および台湾に営業所を構え、世界中のメーカーとの相互発展に向け努めています。 詳しい情報については、米国本社サイト( http://www.srslabs.com )、日本語サイト( http://www.srslabs.jp )をご覧ください。 本リリースの記述内容は、実際過去に起こった情報を除いて、SRSを代表するものの発言など、マネジメントが言及した仮定およびマネジメントが現在入手できる情報のみならず、マネジメントの信念に基づいた将来の出来事についての仮定、予想、期待、目標、意図または信念に関する将来予想に関する記述で成り立っています。当社は本リリースで述べた期待は、妥当な仮定に基づいていると確信していますが、当社の目的および戦略が実現できるという確証はありません。リスクおよび不確定要素など数多くのさまざまな要因が、当社の業績に影響を与えたり、当社または当社の代理者が述べた将来予想に関する本リリース内の記述が重大な結果を及ぼすかもしれません。これらの要素には、SRS Labs社の新製品および技術の承認、競合製品および価格の影響、当社のタイムリーな技術開発および発表、一般的なビジネスおよび経済状況(特にアジアの)、および当社のForm 10-Kおよび証券取引委員会に提出されたその他季刊報告書に詳述されたその他の要素を含みます。SRS Labsは、新しい情報、将来の開発内容またはそれ以外の結果として、いかなる将来予測に関する記述を最新化または改定する責務を特に負いません。