スターバックス / メルカリ / リコー / サントリー / ワタミ / コロナエキストラ他『530 conference 2019』登壇者発表

5月30日は「ごみゼロの日」渋谷で「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」を考える【日時】2019年5月30日(木)10:00～21:00(予定) 【場所】TRUNK(HOTEL) / SHIBUYA CAST.

2019.05.27 14:30

530week 実行委員会は、これからのビジネスと環境の新しい関係を考えるカンファレンス「530 conference 2019」を、5月30日(木)東京・渋谷で開催します。

再開発が進み目覚ましい速度で進化し続ける街、渋谷。この街で、循環型経済「サーキュラーエコノミー」をテーマに、サスティナブル(持続可能)な社会をつくるために必要なビジネス戦略と経済成長のあり方を実践的に学ぶカンファレンスです。

一日限定のカンファレンスイベント『530 conference 2019』は、TRUNK(HOTEL)とSHIBUYA CAST.の2会場で実施します。当日は、まず初めにMonitor Deloitte 日本リーダーの藤井剛氏が登壇し、基調講演「サーキュラーエコノミーの潮流と日本企業のチャレンジ」からスタート。

トークセッションを行うSHIBUYA CAST.では、スターバックスやリコーインダストリー、メルカリなど、合計14社から企業担当者が登壇し、「再生型サプライ」「回収とリサイクル」「製品寿命の延長」「シェアリング・プラットフォーム」「サービスとしての製品」5つのステージに分かれてディスカッションをしていただきます。

ワークショップを行うTRUNK(HOTEL)では、NPO法人ゼロ・ウェイストアカデミーで理事長を務める坂野晶氏監修のもと、サントリーや花王、リコー、ワタミ、コロナエキストラ、SHIBUYA CAST.の計6ブランドの担当者が持参した実際の事例を用い、ビジネスモデルのサーキュラーエコノミー化を参加者が企業担当者と一緒に考えていきます。

また、会の最後には、現在530week実行委員会がキャットストリート周辺のブランドや企業様と計画しているキャットストリートのコミュニティ循環型共同体の発表も予定しています。

こうしてごみ問題やサーキュラーエコノミーに取り組んでいる企業の担当者に直接話していただくことで、来場者には、ビジネスで実践するヒントとそれを具体化するまでの方法を持ち帰っていただけます。少しでもプラスチックやごみ問題に関して意識が向いてきたという方、まずは足を運んでいただき、実行にうつすきっかけになれば幸いです。

■530week公式サイト： https://530week.com/

■チケットサイト　： https://530conference2019.peatix.com/

【登壇者紹介】

基調講演：

Monitor Deloitte 日本リーダー藤井剛