「STAR WARS(TM) Identities: The Exhibition」日本開催決定! <会期:2019年8月8日(木)~2020年1月13日(月・祝) 会場:寺田倉庫G1> アンバサダーに市川紗椰が就任決定!

スター・ウォーズ アイデンティティーズ 日本実行委員会は、スター・ウォーズの世界を体感できる大規模な世界巡回展「STAR WARS(TM) Identities: The Exhibition(以下、STAR WARS Identities)」を日本展として2019年8月8日(木)より2020年1月13日(月・祝)まで寺田倉庫G1-5F(東京都品川区東品川2-6-4)で開催することを決定しました。本展のチケットは2019年4月24日(水)正午より電子チケットサービス「ticket board」( https://ticket.tickebo.jp/STARWARS-ID/ )で発売します。また、作品の大ファンとしても知られるモデルの市川紗椰が日本展のアンバサダーに就任が決定しました。今後、本展の追加情報は公式サイト( http://www.starwarsidentities.jp )で順次発表します。


記者会見写真 1


4月23日(火)に開催決定の記者会見を開催しました。会には主催社を代表して株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ 代表取締役の古川愛一郎が登壇し挨拶を行いました。また、MCから日本開催の概要について紹介されました。さらに、日本展のアンバサダーに就任した市川紗椰が登場。現在、シドニーで開催している本エキシビションを観覧した時の様子を写真で紹介しながら、展示内容やその見どころを紹介しました。また、スター・ウォーズの魅力についても熱く紹介し、日本展の開催が待ち遠しくも多くの来場者に楽しんでもらえるようにPRしました。



【日本展アンバサダー・市川紗椰コメント】

アンバサダーのお話をいただいた時は、他にもたくさんのファンの方がいる中で、私で良いのか、という思いもありましたが、素直に嬉しかったです。エキシビションではスター・ウォーズの世界観を感じるだけでなく、展示物を通して今までにない発見があります。また、自分自身のアイデンティティーについても知ることができる内容となっています。どのエピソードからファンになった方でも楽しめる他にはないエキシビションですので、皆さん、是非足を運んで楽しんでください。



【STAR WARS(TM) Identities: The Exhibition】

約40年にわたり、世界中がスター・ウォーズに魅了されてきました。今年12月20日(金)にスカイウォーカー家の物語を描く完結編『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』の公開が予定され、さらに多くの世代に影響を与えるでしょう。「STAR WARS Identities」はスター・ウォーズのキャラクターを新しい形で再発見・再認識できるエキシビションとして日本に上陸。現代のエキシビションを再定義するような内容となっています。カナダ・モントリオールのX3プロダクションズがLucasfilmと共同で開発・制作。ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アートが所蔵する膨大なアーカイブ・コレクションを展示します。来場者は展示を通して、スター・ウォーズの世界観だけでなく、人々を形成するアイデンティティーの科学を探求します。

「STAR WARS Identities」は「コレクション」、「インタラクティブなクエスト」、「科学的コンテンツ」の3つの柱によって構築され、スター・ウォーズのキャラクターをより深く理解できるようになっています。また、「What forces shape you?(自分を形成するフォースは何か?)」という問いに対して、来場者は会場内にある10のインタラクティブスペースを通過することで答えを探ります。インタラクティブスペースでは、出される問いに回答することで自分が選択したキャラクターのアイデンティティーを形成。つまり、自身がスター・ウォーズの世界に存在した時のキャラクターを創るのです。



【エキシビションの構成・見どころ】

エキシビションは、2012年にカナダ・モントリオールよりスタートし、これまで7か国12都市(6月までオーストラリア・シドニーで開催中)で開催し、累計約200万人を動員。ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アートが所蔵する膨大なアーカイブ・コレクションを展示するとともに、インタラクティブスペースによって人々を形成するアイデンティティーの科学を探求します。


1) 200点以上の膨大なオリジナル・コレクション

会場には、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート所蔵の200点以上の膨大なオリジナル・コレクションから、小道具、模型、衣装、映画のオリジナルイラストを展示。オリジナル・トリロジー(1977年-1983年)、プリクエル・トリロジー(1999-2005年)、アニメ・シリーズの『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』、2015年に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』まで、様々な作品を網羅しています。人気のダース・ベイダー、R2-D2、チューバッカ、ボバ・フェット、ヨーダ、ミレニアム・ファルコンなど幅広い世代の来場者を魅了する内容となっています。


ダース・ベイダー

ヨーダ

帝国軍のビークル

カーボン凍結されたハン・ソロ&奴隷となったレイア


2) 科学コンテンツ「インタラクティブスペース」によってアイデンティティーの要素を探求

インタラクティブスペースは、X3プロダクションズがモントリオール・サイエンス・センターと科学アドバイザーの協力のもと、「キャラクターの起源」「キャラクターを形創った影響」「キャラクターが行った選択」のテーマによって区分。各テーマを追うことで、人間を形成する10のアイデンティティーの要素を探求します。


(1)「キャラクターの起源」/【種族】【遺伝子】【文化】をひも解く

(2)「キャラクターを形創った影響」/【師弟】【仲間】【人生の出来事】をひも解く

(3)「キャラクターが行った選択」/【活動】【性格】【価値観】をひも解く


エキシビションでは、現実世界と独創的なスター・ウォーズの世界観との両方で人間を形成するアイデンティティーの複雑な概念をひも解きます。また、アイデンティティーだけでなくスター・ウォーズの象徴的なキャラクターの開発に関するメイキング映像にも焦点を当てています。キャラクターがどのように現在の設定になったのかを解説し、制作過程によって全く別の設定に変容した様子も観ることができます。



【「インタラクティブスペース」では自身の選択がアイデンティティーを創り出す】

来場者がインタラクティブスペースを体験することでエキシビションに没入できるように工夫されています。会場内に10のインタラクティブスペースを設置。来場者はインタラクティブスペースで出される問いに回答することで、自分が選択したキャラクターのアイデンティティーを形成します。インタラクティブスペースは科学的コンテンツとしてテクノロジーを駆使して開発されています。これによって、来場者の選択がスター・ウォーズの世界とリンクし、回答者の個性が反映されたキャラクターのアイデンティティーが創り上げられます。つまり、来場者は自分がスター・ウォーズの世界に存在した時、「どのようなアイデンティティーを持つか」を体験できます。そのアイデンティティーは回答者によって5千万通りです。また、創り上げたキャラクターは、会場の最後にURLが発行されるので持ち帰ることが可能です。



【「インタラクティブスペース」の開発にあたって】

インタラクティブスペースを体験することで創り出されるキャラクターのアイデンティティーは、X3プロダクションズとモントリオール・サイエンス・センターのコンテンツ・エキスパートの協力によって開発された科学的な根拠に基づいています。科学的コンテンツの開発のため、遺伝、神経心理学、保健科学、心理学など様々な科学分野の専門家によるチームを結成。こうした専門知識でシステムを構築することで、来場者の回答によって独自のアイデンティティーが創り出されます。また、専門家からの意見を、科学的コンテンツの開発とアイデンティティーの探求に反映することで、最新の科学に基づいたエキシビションを創り上げています。



【インタラクティブスペースのイメージ】



■日本展アンバサダー 市川紗椰■

スター・ウォーズの大ファンとして知られるモデルの市川紗椰が日本展アンバサダーに就任。今後、エキシビションを盛り上げるべく活動していきます。


【プロフィール】

名前:市川紗椰(いちかわ さや)

1987年2月14日生まれ。アメリカ人と日本人のハーフで、4歳から14歳までアメリカで育つ。

現在、モデルとして活動するほか、J-WAVE『TRUME TIME AND TIDE』(毎週土曜21時~)へのレギュラー出演など多くのテレビ・ラジオでも活躍。

集英社「週刊プレイボーイ」では、ちょっとマニアックな日々を綴るコラムを連載中。



■ジョージ・ルーカスのコメント■

スター・ウォーズはファンタジーの世界で展開されるストーリーのため、映画を見る人々が共感できる、わかりやすいキャラクター設定を心がけました。想像の世界から飛び出したようなキャラクター達は友人、敵、価値や信念などの背景を知って初めて彼らの真のアイデンティティーが見えてきます。本展覧会では、スター・ウォーズのキャラクターを改めて同じ目線で見て、共感して、一人一人に潜むアイデンティティーが何かを問いかけます。



■企画者「X3プロダクションズ」からのコメント■

このエキシビションはスター・ウォーズの愛するキャラクターの新鮮な見方を与えるものです。それぞれのアイデンティティーをより深く理解し、同時に我々自身のアイデンティティーについても理解を深めることができます。展示コレクションやインタラクティブ要素、科学的コンテンツ・ワークが手を取り合ってシームレスでエキサイティングな体験が可能となっています。キャラクターを通じたアイデンティティーの冒険なのです。

― ソフィー・デービニエンス(X3プロダクションズ)



■X3プロダクションズとは■

X3プロダクションズの本拠地はカナダ・モントリオールにあります。世界中のミュージアムに対してターン・キー方式のプロジェクト・ソリューションを提供する経験が豊富で、インタラクティブな大ヒット巡回展を企画制作し、現代的なミュージアム体験を実現しています。革新的発想、ユニークなコレクションの収集、コンテンツを軸とする体験の開発に注力することで、革新的な方法で人を魅了し、学ばせ、楽しませるような、新しいタイプのミュージアム体験、を提供することを目標としています。



■スター・ウォーズとは■

1977年5月25日に全米わずか32ヵ所で初上映されたスター・ウォーズは、映画史に残る変革をもたらしました。映画公開後、すぐさま最高傑作と評判になり、史上例を見ない興行成績を収めました。この興奮を呼ぶ“スペース・オペラ”のスター・ウォーズは、世界中の文化に根付く神話伝承、西部劇、1930年代の連続活劇や特撮SF作品の数々にルーツを持っています。ジョージ・ルーカス氏が脚本・監督を務めた壮大なスペース・ファンタジーは神秘的な“フォース”という言葉を文化表現として生み出したほか、悪のダース・ベイダーや理想主義者のルーク・スカイウォーカー、元気のいいプリンセス・レイア、愛すべきならず者のハン・ソロ、思慮深いオビ=ワン・ケノービなどの象徴的キャラクターをも誕生させました。1977年の誕生以来、スター・ウォーズは成長を続け、控えめな出だしから壮大なサーガを通して、選ばれし者、アナキン・スカイウォーカーの転落と贖罪を年代記として豊かに物語っています。



【開催概要】

タイトル   : STAR WARS(TM) Identities: The Exhibition

         (日本語表記・読み:スター・ウォーズ(TM) アイデンティティーズ:ザ・エキシビション)

         *省略表記:STAR WARS Identities(日本語表記・読み:スター・ウォーズ アイデンティティーズ)

会場     : 寺田倉庫G1-5F(東京都品川区東品川2-6-4)

会期     : 2019年8月8日(木)~2020年1月13日(月・祝)

時間     : 10:00~19:00(最終入場18:30)

休館日    : 2019年9月9日(月)、10月21日(月)、11月18日(月)

         2020年1月1日(水・祝)~1月3日(金)

アクセス   : りんかい線「天王洲アイル」駅 B出口より徒歩4分

         東京モノレール羽田空港線「天王洲アイル」駅 中央口より徒歩5分

オフィシャルHP: http://www.starwarsidentities.jp

お問い合わせ先: info@starwarsidentities.jp

主催     : スター・ウォーズ アイデンティティーズ 日本実行委員会

後援     : 日本テレビ

特別協力   : ウォルト・ディズニー・ジャパン

企画制作・運営: ソニー・ミュージックソリューションズ



<チケット情報>

2019年8月8日(木)~10月31日(木)ご入場分のチケットを、2019年4月24日(水)正午より販売。電子チケットサービス「ticket board」( https://ticket.tickebo.jp/STARWARS-ID/ )よりご購入ができます。11月以降のご入場チケットは、開幕頃に発売を予定しております。

チケットは入場時間が決まっている日時指定制となります。ご購入いただいた時間内にご入館いただければ滞在時間の制限はありません。入館時間は【(1)10:00~11:00 (2)11:00~12:00 (3)12:00~13:00 (4)13:00~14:00 (5)14:00~15:00 (6)15:00~16:00 (7)16:00~17:00 (8)17:00~18:00 (9)18:00~19:00(※18:30最終入場。19:00閉館)】です。


区分 :大人(中学生以上)/小人(小学生以下)/親子チケット(小人1名以上を含むご家族4人)

前売券:3,200円/2,000円/10,000円

当日券:3,500円/2,300円/―

※上記、料金は全て税込みです。


◆販売:前売券は電子チケットサービス「ticket board」( https://ticket.tickebo.jp/STARWARS-ID/ )で販売。


*ご入場いただける日時が指定されたチケットとなります。

*おひとり様、1つの時間枠につき4枚までご購入できます。

*6歳未満(未就学児)は入場無料です。

*各日前日の23:59まで前売料金にてご購入いただけます。

*当日券は、各日入場枠に残数がある場合、会場付近で販売予定です。詳しくはオフィシャルHPでご案内させていただきます。



<直近のイベント情報>

日本唯一公式「スター・ウォーズの日」の祭典=“STAR WARS DAY”TOKYO 2019 イベント会場にて「STAR WARS(TM) Identities: The Exhibition」イベント限定シリアルナンバー入りの特別優先入場チケットを販売いたします。

こちらのチケットは、“May the 4th”にちなんで540枚限定のレアチケットとなります。

詳しくは記者会見後に更新予定される“STAR WARS DAY”TOKYO 2019の特設サイトをご確認ください。

この機会にぜひお買い求めください。


【注意事項】

◆現在販売されている前売りチケット(大人)価格よりもお求めやすい、イベント限定特別価格3,000円(税込)にて販売いたします。

◆会場でのチケット販売は現金のみの取り扱いとなります。

◆お一人さま1枚までの購入制限となります。なくなり次第販売終了とさせていただきます。


(C) & TM 2019 Lucasfilm Ltd. All rights reserved. Used under authorization.

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。