世界的ヴァイオリニスト川畠成道氏のコンサートを長野県白馬で開催

～　5th Anniversary　川畠成道ヴァイオリンコンサート with 新垣隆　～

2019.04.10 11:30

ホテルグリーンプラザチェーン

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ホテルグリーンプラザ白馬 (所在地：長野県北安曇郡小谷村、支配人：林旭)では、2019年6月29日に『川畠成道ヴァイオリンコンサート with 新垣隆』を開催いたします。

昨年デビュー20周年を迎えた世界的ヴァイオリニストの川畠成道氏と、テレビやラジオなどでも活躍する新垣隆氏のピアノによる恒例のスペシャルコンサート。

本年は節目の5周年記念公演ということで、新垣隆氏の作曲によるホテルグリーンプラザ・オリジナル曲の初披露を予定しています。

白馬の大自然につつまれた極めてプライベートなステージを心ゆくまでお楽しみください。

開催日程：2019年6月29日(土)　開場19:30　開演20:00

開催場所：ホテルグリーンプラザ白馬　特設ステージ

ご参加方法：『コンサート鑑賞付宿泊プラン』をご利用ください。

2019年6月29日(土)1泊2食　おひとり様16,000円～(消費税込　入湯税100円別)

コンサート鑑賞と1泊2食(夕食・朝食)をセットにした特別プランです。

※表示価格は和洋室1室2～5名利用時のおひとり様料金です。1室1名利用は料金が異なります。新宿と白馬を往復する直行バス付きプランもございます。

【川畠成道(かわばたなりみち)　プロフィール】

桐朋学園大学卒業後、英国王立音楽院へ留学。1997年、同院をスペシャル・アーティスト・ステイタスの称号を授与され首席卒業。翌年、東京・サントリーホールにて小林研一郎指揮、日本フィルとの共演でデビュー。その後、英国と日本を拠点にソリストとして精力的な活動を展開し毎年数多くのリサイタルを行う。国内外の主要オーケストラとも多数共演。ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、スロヴェニア国立マリボール歌劇場管弦楽団、ボローニャ歌劇場室内合奏団、キエフ国立フィルハーモニー交響楽団などにソリストとして迎えられ、高い評価を得る。CDは、ファースト・セカンドアルバムがそれぞれ20万枚の記録的大ヒットとなり大きな話題を集めて以来15枚をリリース。デビュー当初より音楽活動の傍ら積極的に国内外でチャリティコンサートを行う。中学音楽鑑賞教材や高校英語・現代文教科書、高校入試問題やNHKラジオ高校講座「現代文」に映像や文章が使用される等、社会派アーティストとしても多方面に影響を与えている。文部科学省スペシャルサポート大使。日本弦楽指導者協会関東支部理事。

川畠成道オフィシャルサイトhttp://www.kawabatanarimichi.jp

【新垣隆(にいがきたかし)プロフィール】

1970年、東京に生まれる。4歳よりピアノを始め、ヤマハ音楽教室で作曲を学ぶ。幼少時からショパンの「幻想即興曲」に憧れ、小学校４年生のころにストラヴィンスキーに出会い「子供の領分」「春の祭典」等に大いに影響をうける。千葉県立幕張西高校音楽科入学、この頃、自作の曲をアマチュア・オーケストラが演奏して自分で指揮するという機会を得て、ドビュッシーや武満徹的要素を交えた曲をつくる。1989年桐朋学園大学音楽学部作曲科に入学。在学中、若き同志による型破りな音楽に視覚的な要素を加えた演奏会「冬の劇場」に参画。同学科を卒業後、作曲家ピアニストとして多岐にわたり精力的に活動する。作曲家としては、昭和期における作曲家達の研究に従事し現代音楽を主体としつつ映画やＣＭ音楽の作曲も手掛ける。2013年度まで母校の非常勤講師を約20年にわたり務め、最近ではテレビ・ラジオ番組に多数出演。2016年、自身13年ぶりとなる新作交響曲「連祷-Litany-」を発表し、同年11月に世界リリースされる。作曲を南聡、中川俊郎、三善晃、ピアノを中岡秀彦、河内純、夢藤哲彦、森安耀子の各氏に師事。2018年度より再び、桐朋学園大学の非常勤講師を務める。