星野リゾート　青森屋子どもから大人まで遊べる「じゃわめぐ屋台」新登場期間：2019年6月1日～通年開催

2019.04.22 10:00

青森の文化を満喫する宿「星野リゾート　青森屋」では、2019年6月1日に子どもから大人まで遊べる「じゃわめぐ（＊）屋台」が新登場します。毎日18:00になると、ねぶたの山車の登場人物の顔を縮小してお面にした「ねぶたのお面屋」、青森の市町村の特産品にちなんだ景品が当たる「青森の輪投げ屋」、くじ付きのご当地駄菓子で運試しをする「青森のくじ引き屋」など、青森の伝統的な夏祭りや名物をテーマにした屋台が出店します。屋台で遊べるのは18:00から22:00までの時間限定です。お子さまはもちろん、大人の方も昔懐かしい屋台遊びの記憶を思い返しながら、青森の夏祭りの夜を楽しめます。

＊青森の方言で、祭りで心が騒ぐ、にぎやかで楽しい様子のこと。

その1　ねぶたのお面屋

お祭りの屋台の定番であるお面屋と、青森の夏祭りとして知られる「青森ねぶた祭」を掛け合わせ、ねぶたのお面屋を実施します。ねぶたの山車の登場人物の顔を人間の顔のサイズに縮小し、実際のねぶたを作る際と同じ素材と技法で、職人がねぶたのお面を制作しました。

■料金：お面1つ　5,000円（税込）

その2　青森の輪投げ屋

昔懐かしさに大人もついやってみたくなる輪投げです。青森県の形をした輪投げの的には、青森の市町村の場所に棒がついています。輪が入った場所の特産品にちなんだおつまみやお菓子を景品としてもらえます。

■料金：1回5本　100円（税込）

その3　青森のくじ引き屋

青森県津軽地方では、くじ付きの駄菓子が親しまれていました。そのひとつに「あん玉（だま）」があります。くじ玉と呼ばれるあんこの玉を割り、中に何もなければはずれ、赤い色が付いたあんが入っていたら1等です。当たりの色によって、花形のあんこなどもらえる景品が異なります。青森のくじ引き屋では、あん玉の他に、「いもくじ」、「大王くじ」、「糸引き」を楽しめます。

■料金：1回　100円（税込）

屋台の登場でどんどん盛り上がる「じゃわめぐ広場」

じゃわめぐ広場は、青森の夏祭りの夜をテーマにした青森屋の中心部です。ここには、地酒が楽しめる酒場や、青森ならではのお土産が買える売店、浴衣を借りられる浴衣処などが立ち並んでいます。18:00になると、チェックインの時にはなかった出店し、遊ぶ人の声やスタッフの威勢の良いかけ声でより賑やかな空間となります。夜にかけて賑わう夏祭りを体験するように、青森屋での滞在中に祭りで心が騒ぐ時間を過ごすことができます。