ブームではなく文化として定着させる!日本とアジア全体のラグビ...

ブームではなく文化として定着させる! 日本とアジア全体のラグビー発展と強化をめざす新団体INT.Rを設立  ~4月に香港での10人制国際大会に参戦~

一般社団法人INT.R(イントアール)は、4月3日・4日の2日間、香港で開催されるGFI HKFC10's(通称:香港10's)にてアジアならびに太平洋諸国(フィジー、サモア、トンガ)の選手を中心に編成される「アジア・パシフィック・ドラゴンズ」(以下、APD)のチーム運営を行います。

チームのコーチングスタッフは、イントアールが今大会のために招へいしたメンバーが務めます。


一般社団法人INT.Rロゴ


ヘッドコーチは、ラグビーワールドカップで2大会連続(2003オーストラリア大会、2007フランス大会)で日本代表キャプテンを務めた箕内 拓郎。フォワードコーチとして、こちらもラグビーワールドカップ(2011ニュージーランド大会)で日本代表キャプテンを務めた菊谷 崇、テクニカルコーチには同じく日本代表で活躍した大西 将太郎が参加します。また今大会遠征ツアーのアンバサダーとしてWorld Rugby殿堂入りプレイヤーである大畑大介も協力します。

APDのメンバーは、日本人選手や日本でも馴染みの深い外国人選手を中心に調整中。大会優勝を本気で狙えるチームが編成される予定だ。参加選手は近日中にイントアールのWEBサイトにて発表します。


本年2019年にラグビーワールドカップ日本大会を控え、盛り上がりを見せている 日本国内のラグビーシーン。大会の成功はもちろんながら、大会後もラグビーが、文化として日本国内ならびにアジア諸国へ定着していくことを目的に、ラグビー日本代表として活躍したラガーマンたちの協力を得て活動する、一般社団法人INT.R(イントアール)を設立しました。

4月に香港で開催される10人制国際大会に日本人選手の参加を支援するのを皮切りに、世界へ向けて日本ならびにアジアのラグビーのPR活動をスタートします。



■GFI HKFC10's(香港10人制ラグビー大会) 大会概要

2019年4月3日(水)・4日(木) 会場:Hong Kong Football Club

参加16チームが初日の予選プール、2日目の順位決定トーナメントで優勝を争う。

(公式WEBサイト: http://www.hongkongtens.com/ )


HongKong Football Clubが主催するこの大会は1986年に初開催、2019年で33回目を迎える歴史ある国際10人制大会。世界的大手企業がタイトルスポンサーとして協賛し、2006年からはGFIがタイトルスポンサーとなっています。昨年2018年はイングランドやフランス、ニュージーランド、オーストラリアから16チームがエントリー。

20か国以上の世界的な一流選手が出場し、ハイレベルな試合が展開されるこの大会は、選手や関係者たちの交流の場でもあり、国際大会の経験が少ない日本の選手や関係者にとっては非常に貴重で有意義な大会となっています。



■アジア・パシフィック・ドラゴンズ GFI HKFC10's試合予定

4月3日:11:20 VS Classic Wallabies(オーストラリア)

    15:00 VS Natixis HKFC(香港)

    19:05 VS Grove Penguins(英国)

4月4日:前日の戦績により対戦カード、試合時間が決定

(その他の試合カードや大会詳細についてはGFI HKFC10'sの公式WEBサイトを参照ください)



■アジア・パシフィック・ドラゴンズ(APD)について

アジアやパシフィックアイランド(サモア、トンガ、フィジーなど)の選手たちを中心に2011年から結成されたチームで、世界で活躍するスター選手とアジアの選手たちで編成されています。

2012年から香港10'sへ出場し、2012、2014、2015年にCupWinner(優勝)という輝かしい成績を残した。2014年には来日し、花園ラグビー場で日本代表と対戦、即席チームとは思えないコンビネーションを披露し35対29で勝利。

ジャスティン・マーシャルやミルズ・ムリアイナ、ラディケ・サモ、ジョージ・スミスなど世界のレジェンドたちがAPDでプレー、 日本からも箕内拓郎らがAPDのジャージに袖を通してプレーしました。

2019年からはGlobalRapidRugbyへの参戦も予定しており、その動向が世界的に注目されています。



■アジア・パシフィック・ドラゴンズ(Asia Pacific Dragons)GFI HKFC 10's大会

 参加コーチングスタッフ(2019/4/1現在)


ヘッドコーチ 箕内 拓郎(Takuro Miuchi) 日野レッドドルフィンズ

FWコーチ 菊谷 崇(Takashi Kikutani) Bring Up Athletic Society

テクニカルコーチ 大西 将太郎(Shotaro Onishi) (一社)INT.R

アンバサダー 大畑 大介(Daisuke Ohata)


スタッフは都合により変更が発生することがあります。


ツアー参加選手は一般社団法人INT.RのWEBサイトに近日中に掲載します。



■一般社団法人INT.R 団体概要

WEBサイト: http://int-r.org/

団体名  : 一般社団法人INT.R (イントアール)

団体ロゴ : https://www.atpress.ne.jp/releases/180910/img_180910_1.jpg

代表理事 : 河合 真之介

理事   : 姜 基靖、大西 将太郎

設立   : 2019年2月

事業目的 :

1 スポーツに関するイベントの企画及び運営事業

2 ラグビーを軸にした各種スポーツ選手及び指導者の育成事業

3 各種スポーツ教室に関する事業

4 スポーツに関する国際交流事業

5 アスリート相互の国際交流促進に関する事業

6 アスリートのセカンドキャリア支援に関する事業

7 当法人が主体的に実施するスポーツ物品に関する販売事業

8 前各号に掲げる事業に付帯又は関連する事業


<ミッション>

「日本からアジア、そして世界へ」

ラグビーが持つ普遍的価値、魅力を日本から国境を越えて生きる人々に伝えていきます。そのアプローチを通じて日本がよりアジア、そして世界と繋がり、さらなる人類の進歩、世界の平和に貢献していきます。


「世界をより身近に」

世界レベルのラグビーをより身近にすることでその魅力をより多くの人に伝え、ラグビーを通じて夢と希望が満ち溢れる日常を作り出していきます。

当面の活動としては、GFI HKFC 10'sへの継続参加による日本人ラグビー選手の国際経験増加、日本国内ならびにアジアへのラグビー普及活動を関係者が協力して実施していきます。

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