唐揚げ専門いっき商店岡崎店

愛知県岡崎発＆初！中毒性✖炊き込みご飯＝いっき商店の「かしわ飯」2025年10月より「いっき商店岡崎店」で新発売

35年の経験を活かした独自の味わい、地元食材で作る新感覚の”中毒めし“

サービス

2025年10月15日 10:20

株式会社一輝（所在地：愛知県岡崎市法性寺町荒子54番地2、代表：杉浦正崇）は、2025年10月1日より、「唐揚げ専門いっき商店岡崎店」にて、独自開発した「かしわ飯」および専用唐揚げの提供を開始したことをお知らせします。この新商品は、博多の名物「かしわ飯」に感動した代表が約1年かけて完成させた逸品です。

唐揚げ専門いっき商店岡崎店

35年のノウハウと情熱から誕生した新たな味の挑戦

株式会社一輝の代表・杉浦正崇は、愛知県安城市の「中国料理北京本店」の長男として生まれ、約35年にわたり「食を通じて1人でも多くの人に幸せをお届けする」という理念を掲げて飲食店経営に携わってきました。家業を実弟に譲った後、2008年に愛知県岡崎市で「つけめん舎一輝」を立ち上げ、行列のできる人気店へと成長させました。その後も国内外での店舗展開を進め、「唐揚げ専門いっき商店」をはじめとする多様な飲食ブランドを展開しています。
杉浦は常に新しい味を求めて日本各地や世界を巡り、食の可能性を追求しています。そんな中、博多で出会った「かしわ飯」の独特の美味しさに衝撃を受け、地元岡崎の人々にもこの味を届けたいと考えました。そこで地元の特産品を活かし、さらに自身のラーメン店経営で培った味覚のノウハウを投入して、約1年の歳月をかけてオリジナルの「かしわ飯」を開発。さらに、その味に合う特別な唐揚げも同時に開発し、「かしわ飯唐揚げ弁当」として提供することになりました。

かしわ飯（並盛り～1.5㎏盛りまで）

岡崎ならではの素材と独自のスパイスが生み出す新感覚「かしわ飯」

今回発売される「かしわ飯」は、一般的な甘い醤油味の炊き込みご飯とは一線を画す、スパイスが効いた「中毒性」のある味わいが特徴です。
開発にあたっては、地元岡崎市の六ツ美養鶏から仕入れた親鶏から抽出した鶏油をベースに、塩、胡椒、ガーリック、コリアンダー、オニオンなど10種類以上のスパイスを配合したオリジナルスパイスをメーカーと共同開発。さらに、福岡県から取り寄せる特選醤油を使用するなど、こだわり抜いた素材と配合で唯一無二の味を実現しました。
また、「いっき商店」の通常メニューである味の濃い唐揚げではなく、かしわ飯専用の唐揚げも新たに開発。通常の唐揚げより約3倍柔らかく食べやすいサイズに仕上げ、生姜の風味を効かせることで、かしわ飯の鶏の旨味との相性を追求しています。この「かしわ飯」と専用唐揚げの組み合わせは、地元岡崎の食材を活かした新たな食文化の提案といえます。近年、地域の特色ある食文化や食材に注目が集まる中、本商品は地域の食材を活用した新しい食体験を提供するものとして注目されています。また、飲食業界では差別化と独自性が求められる時代において、長年の飲食店経営で培ったノウハウと地域の食材を融合させた今回の取り組みは、地域に根ざした食のイノベーションの一例といえるでしょう。
今後、株式会社一輝では「いっき商店安城店」や「つけめん舎一輝」など姉妹店での展開も予定しており、スーパーや同業他社とのコラボレーションも視野に入れています。また、家庭でも楽しめる「かしわ飯の素」の商品化も進行中で、岡崎発の新たな食文化として広く普及させていく計画です。