~国内市場では過去最高レベルの消費量※1を維持~“コーヒーと...

~国内市場では過去最高レベルの消費量※1を維持~ “コーヒーとともに過ごす時間”をテーマに、 コーヒー文化の発展に貢献するフォトコンテストを開催!!

全日本コーヒー協会主催  第4回 「Life with Coffee フォトコンテスト 2019」  応募期間:4月22日(月)~7月22日(月)  インスタグラムでのご応募も可能!今回より佳作を新設!

コーヒーの製造・流通・輸入業者の団体である一般社団法人全日本コーヒー協会(所在地:東京都中央区、会長:横山 敬一)は、コーヒーとともに過ごす素敵な写真を募集する、第4回「Life with Coffee フォトコンテスト 2019」を4月22日(月)から7月22日(月)まで開催いたします。


第4回「Life with Coffee フォトコンテスト 2019」


第4回「Life with Coffee フォトコンテスト 2019」公式サイト

http://www.life-with-coffee.com



本フォトコンテストは2016年より開催されており、過去3回で累計約16,000作品ものご応募をいただき、好評を得る事ができました。今回の第4回「Life with Coffee フォトコンテスト 2019」では、さらなるご応募をいただけるように、史上初の10連休となるゴールデンウィークを含む応募期間となっております。

本フォトコンテストでは、様々なライフシーンでのコーヒーとともに過ごす時間をイメージした6つの部門を設けており、本格的な写真愛好家の方からスマートフォンで気軽に写真を楽しむ方まで幅広くご応募いただけます。

前回同様に部門ごとに受賞作品を選出いたします。部門賞には各10万円、インスタグラム賞は部門賞に該当するゴールド賞のほか、シルバー賞に5万円、ブロンズ賞に3万円を贈呈いたします。さらに部門賞の中からグランプリを選出し、20万円(部門賞と合わせると30万円)を贈呈いたします。また、今回より佳作を新設いたします。6部門から各20名を選出し、公式サイトに氏名を掲載するほか、賞品として「オリジナルクオカード1,000円」を贈呈いたします。

第1回からご協力いただいている写真家の織作峰子氏にはフォトコンテスト全体の審査をいただくと共に、インスタグラム部門の審査では前回に引き続き日本最大級のSNS写真コミュニティーを有する東京カメラ部株式会社にご協力をいただきます。

なお、「10月1日は国際コーヒーの日」に先駆け、9月28日(土)に東京都内において、グランプリの発表と各部門の受賞者の方々の表彰式を実施する予定です。


江戸時代の後期にオランダから持ち込まれたといわれているコーヒー。気軽に楽しめ、様々なライフシーンを豊かに彩るだけでなく、昨今ではコーヒーの持つ健康機能などの認知と期待も高まっております。

当協会では本フォトコンテストを通じ、様々なライフシーンにコーヒー飲用の機会があることを訴求するとともに、コーヒー業界の一層の発展を目指してまいります。



<第4回「Life with Coffee フォトコンテスト 2019」開催概要>

【名称】第4回「Life with Coffee フォトコンテスト 2019」


【応募期間】2019年4月22日(月)~7月22日(月)  ※郵送の場合は当日消印有効


【各賞】

●グランプリ:部門賞賞金・賞品に加え20万円とデジタル一眼カメラレンズ、賞状を贈呈

 以下部門賞の中から1名選出


●部門賞:それぞれ賞金10万円、織作峰子氏によるポートレート撮影、カメラバッグ、賞状を贈呈

 くつろぎ with Coffee (全日本コーヒー商工組合連合会賞1名)

 アウトドア with Coffee (日本インスタントコーヒー協会賞1名)

 愛する人と with Coffee (日本家庭用レギュラーコーヒー工業会賞1名)

 旅先で with Coffee (日本珈琲輸入協会賞1名)

 仕事の合間 with Coffee (日本グリーンコーヒー協会賞1名)

 インスタグラムで with Coffee (インスタグラム賞 ゴールド1名)

 ※インスタグラム賞シルバーは賞金5万円、ブロンズは賞金3万円


●佳作入選:オリジナルクオカード1,000円

 各部門の応募作品の中から(各20名 計120名)

 ※公式サイトに氏名を掲載


【募集作品】『コーヒーとともに過ごす時間』をテーマにした写真

※コーヒーのメーカー及びブランドが識別できる写真はご遠慮ください。

※著しい加工を施した作品は応募対象外となります。


【応募資格】

コーヒーを愛飲されている方で、日本国内在住の方であれば、どなたでもご応募いただけます。


【応募方法】

・期間中お1人様何点でもご応募できます。

・インターネット・郵送ともに、作品タイトル(20文字以内)・コメント(50文字以内)・住所・氏名・年齢・電話番号・Eメールアドレス(お持ちの方)を明記の上、それぞれの規定に従ってご応募ください。

 《インターネット応募の場合》

 ・コンテスト公式サイト内の応募フォームよりご応募ください。

  ※ファイルサイズは2MB以上、5MB以内、ファイル形式はJPEGもしくはPNGでご応募ください。

 《インスタグラム応募の場合》

 ・ハッシュタグ 「#life_with_coffee_2019」 をつけて投稿するだけでインスタグラム部門へ応募完了となります。

  ※投稿の非公開設定をオンにされている方は参加対象外になりますのでご注意ください。

 《郵送応募の場合》

 ・プリントサイズ:2L・四切・六切(A4・ワイド六切含む)のいずれかのサイズ

  ※記録メディアでの応募は受け付けておりません。

 ・応募先:〒150-8681 渋谷郵便局留「Life with Coffee フォトコンテスト 2019」事務局

詳細はコンテスト公式サイト http://www.life-with-coffee.com をご参照ください。


【審査員】

《全体審査》 写真家・織作峰子氏/一般社団法人全日本コーヒー協会及び会員団体の代表者

《インスタグラム部門》 東京カメラ部株式会社


【発表】審査員による厳選なる審査を行い、受賞者には9月上旬にご連絡します。

なお、グランプリ・部門賞及び特別賞の表彰式を9月28日(土)に東京都内で実施予定です。


【主催】一般社団法人全日本コーヒー協会

【協賛】株式会社ケンコー・トキナー

【後援】農林水産省


【一般の方からのお問い合わせ】

「Life with Coffee フォトコンテスト 2019」事務局

TEL:03-6821-3302 (10時~17時/土日・祝日は除く)



◆織作 峰子氏(おりさく みねこ)プロフィール◆(全体審査)

《略歴》

1982年 ミス・ユニバース日本代表選出後に大竹省二写真スタジオ入門。

2000年 ウォーターフォードウェッジウッドライフスタイルアワード受賞。

2007年 “Galerie Baudoin Lebon”“Galerie DOWNTOWN”(フランス・パリ)にて展覧会を同時期開催。

2009年 日本ハンガリー国交樹立140周年記念特別招待作家として、ブダペスト写真博物館にて展覧会開催。

2009年 金沢21世紀美術館にて展覧会開催。

2017年より 全国の美術館にて「ウィリアム・モリス 原風景でたどるデザインの軌跡」 展覧会開催中。

2018年 銀座和光にて「織作峰子展~恒久と遷移の美を求めて~」開催。

日本や世界各地で写真展を開催。

大阪芸術大学写真学科 学科長・日本広告写真家協会 理事


《メッセージ》

世界中どこを旅しても必ずコーヒーがいただけること、それは私にとって大いなる安心感となっています。各地で生産されるコーヒー豆の味と香りの違いはとても興味深く、様々な発見と出会いを与えてくれます。また日本にいて世界中のコーヒーの味を楽しむことができるのも幸せなことです。

今年も皆様の生活に欠かせないコーヒーがもたらす素敵な瞬間をお届けください。

ご応募、お待ちしております。



◆東京カメラ部◆(インスタグラム部門審査)

東京カメラ部はファン総数400万人超の日本最大級審査制写真投稿サイトです。会員により投稿され、審査されて紹介される作品の年間閲覧者数は延べ9億人を超えています。FacebookやInstagram、Twitter、Mastodon内で運営していますのでどなたでも無料で気軽に参加することができますし、綺麗な写真を見たいだけの方も大歓迎です。東京在住かどうかは関係ありません。

・Webサイト http://tokyocameraclub.com

・Facebook  https://www.facebook.com/camera.jpn

・Instagram https://instagram.com/tokyocameraclub



※1 別紙資料


■国内コーヒー市場の消費量推移

近年、日本国内のコーヒー市場はほぼ右肩上がりで拡大しています。1996年に約35万トンだった国内のコーヒー消費量は2017年には約46万トンに増加し、2018年も約47万トンと過去最高水準を維持しています。

EU、アメリカ、ブラジルに続き、日本の消費量は世界全体の約5%を占めており、世界有数のコーヒー消費国といえます。コーヒーを飲む文化やライフスタイルの定着を考えると、日本のコーヒー消費はこれから更に欧米に近づくことが想定されるので、日本のコーヒー市場全体もまだまだ伸びる余地があるのではないかと考えています。


■「10月1日は国際コーヒーの日」

当協会が1983年から提唱していた「10月1日コーヒーの日」は、2015年3月開催の国際コーヒー機関(ICO)理事会において、「International Coffee Day(国際コーヒーの日)」となりました。これを機に毎年10月1日にはコーヒーのさらなる普及を促進する目的で世界中で様々なイベントが行われています。

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