六甲山光のアート『Lightscape in Rokko』 年間ライトアップスケジュール決定! 春バージョン「春はあけぼの」3月16日(土)から開催

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が運営する「自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ」では、今年も「六甲山光のアートLightscape in Rokko」を実施します。季節ごとに変わる演出のスケジュールが決定し、春バージョン「春はあけぼの」は3月16日(土)から開催します。


「六甲山光のアートLightscape in Rokko」は、1000万色以上の色彩表現ができるLED照明による限りなく自然光に近い光を使って、展望台全体を覆うフレームを内側から照らす光の演出で、毎年多くの方にご来場いただいております。今年のテーマ「枕草子」では、清少納言が記した、日本人が昔から親しんできた四季折々の情景を、季節ごとに、春・夏・秋・冬の4パターンで表現します。親近感ある風景の光による描写は、照明デザイナー・伏見雅之氏の演出によるもので、六甲山から望む1000万ドルの夜景とともに、季節の移ろいを感じる幻想的な光景をお楽しみいただけます。


■六甲山光のアートLightscape in Rokko「枕草子」開催概要

※天候・イベント等により変更の場合あり

※約7分間の演出を繰り返し行います

※写真は「Lightscape in Rokko」の季節ごとのイメージ写真です


(1)春バージョン「春はあけぼの」

夜が明ける頃の、山の際の辺りが少し明るくなって、だんだんと白んでいき、紫がかっている雲がたなびく様子。

【日程】3月16日(土)~5月31日(金)

【時間】18:00~21:00(20:30受付終了)


(2)夏バージョン 「夏は夜」

夏の夜の、月が明るい情景。闇夜に蛍が飛び交ってぼんやりと光って飛んでいく姿や、雨の日の様子。

【日程】6月1日(土)~8月31日(土)

【時間】19:00~21:00(20:30受付終了)


(3)秋バージョン 「秋は夕暮れ」

夕日が差し込んで山の端にとても近くなっているときに、烏が寝床に帰ろうと数羽飛び急ぐさま、隊列を組んで飛ぶ雁などの姿。

【日程】9月1日(日)~11月30日(土)

【時間】17:00~21:00(20:30受付終了)


(4)冬バージョン 「冬はつとめて」

冬の早朝の雪や、白さの際立つ霜の様子。また、とても寒い日に暖を取るために火をおこして火桶を持って運ぶ、冬らしい様子。

【日程】

A) 12月1日(日)~2020年1月5日(日)の毎日

B) 2020年1月11日(土)~3月7日(土)の土曜日と1月12日(日)、2月23日(日・祝)

【時間】

A) 17:00~21:00(20:30受付終了)

B) 17:00~20:00(19:30受付終了)


■「自然体感展望台 六甲枝垂れ」営業概要

【営業時間】

10:00~21:00(最終受付20:30)

※2020年1月5日(日)まで。冬季は短縮営業時間

※天候等により変更する場合あり

【定休日】

無休※2020年3月3日(火)・4日(水)はメンテナンスのため臨時休業

【所在地】

〒657-0101 神戸市灘区六甲山町五介山1877-9

TEL:078-894-2281/FAX:078-891-1171



六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6665_8a96973d033e8f2f23d447a08f5d654c41a8279b.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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