政府後援の地域活性化事業 『ふるさと名品オブ・ザ・イヤー』 地方創生担当大臣賞となる 地方創生大賞、政策奨励大賞が決定
株式会社ドゥ・ハウスが幹事社を務める「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」は、地域の素晴らしさを域外の生活者に直接伝えようとする新たなチャレンジを、より多くの人に認知してもらうことを目的としており、将来を支える名品と市場開拓を支援しています。その名品の表彰式が3月13日に内閣府講堂にて、地方創生担当大臣賞となる「地方創生大賞」3品、「政策奨励大賞」1品の発表と表彰が行われました。
※「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」は、マーケティングサービスを提供する株式会社ドゥ・ハウスが幹事社を務め、同実行委員会が主催、内閣府、農林水産省、経済産業省が後援をしています。
2018年度ふるさと名品オブ・ザ・イヤー
地方創生担当大臣賞となる地方創生大賞3名品、政策奨励大賞1名品が決定
応募総数172件の中から9つの地方創生賞と3つの政策奨励賞の入賞名品を選出し、9つの地方創生賞から3品の「地方創生大賞」、3つの政策奨励賞から1品の「政策奨励大賞」が決定しました。受賞品は下記のとおりです。
【地方創生大賞・ヒト部門】UDON HOUSEを立ち上げた地域の人々 香川県三豊市
【地方創生大賞・モノ部門】食彩GARDEN三浦やさい栽培キット 神奈川県三浦市
【地方創生大賞・コト部門】市川市×市川市国際交流協会(I.I.A.)「シェフ先生」
プロジェクト 千葉県市川市
【政策奨励大賞】北海道美瑛高等学校におけるキャリア教育の実践 北海道美瑛町
「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」について(https://furusatomeihin.jp/)
地域の中には日本全体、ひいては海外にも通用する潜在力の高い名品やストーリーが多く眠っている一方で、地域外の消費はこうした未開拓の資源の存在をほとんど知る機会がなく、また、地域側もそのポテンシャルをどのように伝えれば良いのか 戸惑いがあるのが現状です。
「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」実行委員会では、地域の素晴らしさを域外の生活者に直接伝えようとする新たな地域のチャレンジをさらに効果的に、より多くの方に知ってもらうべく、意思を同じくする民間企業が知恵と力を合わせて、地域に眠る名品と、その名品を支えるストーリーや取り組みを様々な角度から発掘しております。
地域の特産に特化したECサイト「ふるさとモラタメ」
「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」に関連し、当社では地域の生産者や特産品を応援し、全国の生活者をつなげるECサイト「ふるさとモラタメ」
(https://furusato.moratame.net/)のサービスを
2018年より提供しております。
本サイトでは、「ふるさとコンシェルジュ」が独自の目線で、
地域の特産品の良さをストーリーとして、しっかりとお伝えし、購入を促していきます。「ふるさとコンシェルジュ」は、関東在住の生活のプロ「主婦」であると同時に、マーケティングスキルを身につけた女性です。生産者と共に、地域の特産物の良さを伝えるのみならず、クチコミ等を分析しながら、今後のマーケティング活動の指針を考えていくサイトです。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)