「健康経営優良法人2019~ホワイト500~」に認定

    企業動向
    2019年2月26日 16:45

    阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)は、2月21日、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2019~ホワイト500~」に認定されましたのでお知らせします。

    当社では、経営理念において「人の尊重」を大切な価値観とし、従業員やその家族の健康が会社の豊かな未来の礎であると考えてまいりました。また、2018年6月に「健康宣言」を制定し、「健康経営」という視点から、従業員やその家族の健康に対する位置づけを明確にすることにより、一人ひとりの健康意識の向上と働きがいのある職場の実現を推進することといたしました。


    この「健康宣言」に基づき、各部門長・産業医・阪急阪神健康保険組合・人事部で構成する「健康経営推進委員会」において健康課題を分析し、具体的な施策を策定するとともに、達成状況を検証して継続的に改善に努めています。

    具体的な取組みとしては、保健指導の拡充などによる生活習慣病対策、健康診断項目の拡充などによるがんの早期発見対策、メンタルヘルス研修の実施やカウンセリングルームの活用によるメンタルヘルス不調対策などを推進しています。

    こうした取組みの結果、今般、「健康経営優良法人2019~ホワイト500~」に認定されました。


    今後も、従業員一人ひとりが多様な個性や能力を最大限に発揮できるよう、健康維持増進施策に積極的に取り組み、事業を通じて地域や社会に貢献してまいります。


    ※健康経営優良法人認定制度:地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組みを基に、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

    ※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。



    阪神電気鉄道株式会社 http://www.hanshin.co.jp/


    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6626_64939d3af680a296418835d36298b20ee7db4289.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1

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