マネーツリー、京都に新オフィスを開設
西日本エリアに対し、金融インフラサービス「MT LINK」の展開を強化
マネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン、以下「当社」)は、金融インフラプラットフォーム「MT LINK」(以下「MT LINK」)の西日本エリアへの展開の強化を目的に、新オフィス「マネーツリー京都」を京都府京都市に開設、2019年3月1日より業務開始しますことをご報告いたします。
当社は、2015年より金融インフラプラットフォーム「MT LINK」を企業向けに提供、金融データを集約させたAPIは多方面のサービスに導入されています。また、全国各地の地域金融機関から採用されています。
新たに設立した「マネーツリー京都」は、近畿、中国、四国、九州・沖縄エリアを中心とした金融機関を対象に、当社の「MT LINK」を活用したデジタル戦略の推進や新たなサービスの創出に貢献してまいります。
「マネーツリー京都」開設にあたり、マネーツリー 西日本ディレクター 直原 知弘は次のようにコメントしています。
「近年、銀行におけるデジタル戦略が加速化しております。この度マネーツリーは、全国規模での展開を目的に、マネーツリー京都を開設。マネーツリー京都では、西日本エリアの地域金融機関さまのパートナーとしてみなさまのサービスをご支援させていただくとともに、当社のMT LINKを用いた金融情報基盤を構築していきたいと思います」
なお、マネーツリー京都の住所は下記の通りです。
京都市下京区烏丸通仏光寺下ル大政所町680-1 第八長谷ビル3F
■マネーツリーについて
2012年に日本で起業。2013年より自動で一括管理する個人資産管理サービス「Moneytree」を提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より金融インフラサービス「MT LINK」を企業向けに開始し、業界標準の金融系APIを提供している。2017年よりオーストラリア市場でサービスを開始。設立初期より米国セールスフォース・ドットコム、SBIインベストメント、三大メガバンク系ファンド、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。お金にまつわるもっとも信頼されるプラットフォームの構築を目指す。
■MT LINKについて
MT LINKは、国内2,700社以上の銀行口座、クレジットカード、電子マネー、マイル・ ポイントカード、証券口座の金融データを集約するAPIを提供している。マネーツリーのコアバリューはサービスにおける業界最高水準のセキュリティ、プライバシー保護、透明性の実現。MT LINKは金融業界を中心に、新しい価値を提供する中立性の高い金融インフラプラットフォームとして認知され、現在、みずほ銀行、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など合計47社に提供している。
■会社概要
会社名 : マネーツリー株式会社
代表取締役 : ポール チャップマン
資本金 : 13.3億円(資本準備金を含む)
設立日 : 2012年4月23日
ウェブサイト: https://link.getmoneytree.com/jp
- カテゴリ:
- 企業動向
- ジャンル:
- ビジネス全般 金融 エンタープライズ-ソフトウェア
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