デザイン経営をサポートする外部デザイナー派遣サービスを開始~...

デザイン経営をサポートする外部デザイナー派遣サービスを開始 ~東京都内限定/経営にクリエイティブなデザインの発想を~

株式会社オレンジボックスナインは、東京都内限定でデザイン経営をサポートするための外部デザイナー派遣サービスを開始いたします。


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■デザイン経営について

デザイン経営とは、クリエイティブなデザインの発想を、「経営の視点」にも取り入れることです。


デザイン経営と呼ぶためには、「経営チームにデザイン責任者がいること」、「事業戦略構築の最上流からデザインが関与すること」が必須条件となっています。


しかし、「社内のどの人物をデザイン責任者にすればいいのか?」、「求人でデザイン責任者を募集すればいいのか?」と疑問に感じた方も多いのではないでしょうか。いきなり経営層に「デザイン」に長けた人材を入れるということはハードルが高いと感じる方も多いかと思いますので、デザインの“思考”を取り入れる為に経営会議や戦略会議に、外部のデザイナーを加えてみるという試みが重要と考えます。



■サービス概要

東京都内限定で2時間5,000円にて外部デザイナーを派遣いたします。

(交通費込みのお試し価格です)



■なぜ外部デザイナーがいいのか?

部署や階級ごとに様々な思惑や政治的意見が重なり、ユーザー中心設計なモノづくりができなくなっているケースが多々あります。そこで社内の空気を読まず、第三者であるデザイナーの声が必要だと思っています。

デザイナーと一般のビジネスパーソンの距離はまだまだ遠く「デザイン経営」を理解し広めていくためには、自分たちが実践できる方法を模索していくことが必要で、手段の一つとして外部デザイナーを会議に出席させることが、最初の一歩と思っています。



■デザイン経営は儲かるのか?

デザインに力を入れてきた会社は、利益が4倍、成長率では2.1倍、成長そのものの量は2.0倍になるとのデータが出ています。

※日本の場合は、公会計システムにそもそも「デザイン」という費目がなく、こういった統計データが取れていません。


良いものを作れば勝てる時代から体験をつくる時代へ


一時的に好きになってもらう『恋愛型』から、ずっと一緒にいようとする『結婚型』へと、ビジネスモデルが変容を遂げてきています。

それはインターネットだけでなく、全ての物理的な世界にも浸透しつつあるのではないでしょうか。


私が考えるデザイン経営の基本はデザインシンキングにあります。


『できるかな?』と考えるのではなく、『どうすれば、できるか?』を考える事が「デザインシンキング」です。

「デザインシンキング」を楽しむ人を「デザインシンカー」とよびます。「デザインシンカー」は仮説が大好きです。

「『どうしてあの店は、あんなに行列ができているのだろう?』『どうしてあの商品は予約が殺到しているのだろう?』『君はどう思う?』『僕の仮説は・・・』」これが「デザイン力」の源泉だと思います。


まずは「どう見られたいか?」一緒に真剣に考えることから「デザイン経営」を始められます。


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