Live-Bookings.com

ライブカフェ・バーの業務をサポート！音楽ライブ業界に特化した“業務効率化システム”提供開始

～月額制WEBサービスで店舗のブッキングの効率化やPRを促進～

サービス

2019年2月6日 09:30

Live-Bookings.com(読み：ライブ・ブッキング・ドットコム、本社：東京都新宿区、代表：中島隆志、以下 LBC)は、生演奏を提供するライブカフェ、バー業界向けに業務効率化を図る月額制WEBサービス「Booking Manager(ブッキング・マネージャー)」の提供を開始します。(2019年春サービス開始予定)

webサイトイメージ

ライブ音楽市場といえば、一般的にコンサートやフェスになりますが、LBCでは、もっと身近にライブを体験できるライブスポットであるライブバー、カフェ、レストランに注目しました。そこでは毎日のようにライブやジャムセッションが開催され、音楽ファンで賑わっています。欧米ではライブカフェ、バーで生演奏を聴きながら飲食をすることは文化として根付いていますが、日本においては未だ認知度が低いジャンルです。

一方で、ライブカフェ、バーもPRに努力をしていますが、経営する店舗の多くは小規模、個人経営であるため、店舗運営の効率化や集客をしたくとも、なかなかIT化やWEB化などへの投資ができないのが現状。その課題を解決するために、LBCは、Booking Manager(ブッキング・マネージャー)を開発し、ライブカフェ・バーを支援することといたしました。

【サービス概要】

Booking Manager(ブッキング・マネージャー)は、ライブカフェ・バー、ライブハウスなどの音楽ライブ業界に特化して作られた「業務効率化システム」です。ライブハウスで必要なことと、飲食店で必要なことをミックスアップしたのが特長です。月額制WEBサービスで、ホームページと連動してお店のブッキングの効率化やPRを促進します。

【主な機能】

(1) 「ブッキングの進捗管理」

イベントカレンダーを軸に、仮押さえしているイベントに関する時間、料金、必要機材など交渉中の案件が一元管理できます。ブッキング中の内容は出演が決定した時に、必要項目だけが本番イベント情報に引き継がれ、フライヤーとともにホームページにアップできます。

(2) 「SNSへの連携」

ライブイベント情報や、日々のランチメニューなどをFacebook、Twitterなどのソーシャルメディアに連携できます。ソーシャルメディアごとに記事を作成する手間を大幅に軽減します。

(3) 「チケット予約管理」

ホームページのライブイベント情報からチケットの予約ができ、お店側は残席状況や予約確認などができます。チケット予約者は自動的に顧客名簿としてデータベース化されます。

(4) 「データベースとメール配信」

データベース化された顧客に対し、好みのイベントの案内が送信できます。また出演者データベースからは次回のオファーができます。

(5) 「フライヤー管理」

フライヤー(イベントチラシ)をアーカイブできますので、過去に作成したフライヤーは、アーティスト名やジャンルなどで探すこともでき、再編集もカンタンです。フライヤーはホームページ上のイベントカレンダーに表示することができます。

(6) 「お店メモ」