史上初!片岡Kが主宰のTwitterからはじまる、劇団「ツイゲキ」 ver.1.0「FUKENZEN」を11月25日(木)~28日(日)上演!
~つぶやかなければ、ただの劇団でした~
ツイッターで役者・スタッフを集め公演を行っている、劇団「ツイゲキ」(主宰:片岡K、MC:村島リョウ、看板女優:ちひろっく)は、2010年11月25日(木)から28日(日)まで中目黒ウッディーシアターにて、ver. 1.0「FUKENZEN」を上演いたします。
また、「FUKENZEN」公演チケットは、11月3日(水)のオフ会より発売を開始いたしました。
劇団「ツイゲキ」URL: http://twigeki.com
TwitterURL : http://twitter.com/twigeki
チケット発売にあたり、ツイゲキでは「ツイ割クーポン」を採用しています。
ツイッター上でツイゲキをフォローして告知をリツイートしたり、イベントに参加することにより「ツイ割クーポン」のポイントを進呈します。ツイゲキを応援・宣伝告知するほどにディスカウントされます。
さらに、今までの“ツイゲキPROJECT”の様子までをもまとめて収録した電子書籍パンフレットやロゴ入り限定Tシャツも発売します。
【劇団「ツイゲキ」について】
劇団「ツイゲキ」とは、ツイッターからはじまる劇団です。
役者・スタッフから受付嬢に至るまでツイッターで人を集め公演を行っています。「歯科助手・メイド・カジノディーラー・巨乳・ウェブプログラマー・イケメン・芸人」など集まったメンバーはプロアマ問いません。
テレビ、広告、ウェブ、デザイン等あらゆる業種の壁を越え普通の劇団ではできない、まったく新しい劇団のあり方を指し示します。
【ver. 1.0「FUKENZEN」について】
映像あり、生バンドありの、抱腹絶倒必至のオムニバスコメディー。
放送コードや自主規制により制約を受け、“健全”な表現を求められるテレビではなく自由な表現が可能な舞台で、片岡Kワールドが演劇界の常識を覆します。
<概要>
公演期間: 11月25日(木)~11月28日(日)
開演時間: 11月25日 昼 なし /夜 19:00
: 11月26日 昼 15:00/夜 19:00
: 11月27日 昼 14:00/夜 18:00
: 11月28日 昼 13:00/夜 なし
場所 : 中目黒ウッディーシアター
東京都目黒区上目黒2-43-5 キャトルセゾンB1F
(TEL:03-3791-6566 URL: http://www.woodytheatre.com/ )
チケット: 4,000円(友達割500円引きなど、各種割引あり)
「ツイゲキショップ( http://twigeki.com/shop )」で発売
詳細URL : http://twigeki.com/now
【“ツイゲキPROJECT”について】
日増しに白熱する“ツイゲキPROJECT”。
劇団「ツイゲキ」は、その成り立ちが型破りなら、制作過程も型破りです。
ツイッターでの告知、Ustreamによるインターネット動画放送、フォロワーを集めてのイベントと、制作過程からファンを巻き込むという今までにない試みを積み重ねながら本公演へと盛り上げていきます。
8月にはツイッターの投票によって主演女優を決めるという「看板女優オーディション」を開催しました。
「オマーン国家」「逆さ吊り駅弁」などという台詞にUstreamは白熱しました。
オーディションだけでなく女優と直接話をしながらお酒を飲んで語り合えるイベントとしてオフ会参加権は即日完売し、ツイッターフォロワーは純増400%を記録しました。
その他にも主演俳優オーディション、劇団ロゴ公募コンペ、さらには18組の芸人の中から前説を決めるという前説芸人オーディション、チケットをもぎりする受付嬢を決めるオーディションも開催しました。
【劇団「ツイゲキ」の歩み】
6月22日:第一回オフ会/ツイゲキPROJECT始動
8月 3日:第二回オフ会/看板女優オーディション開催・生中継
8月 8日:ユーザー投票終了・看板女優決定
8月20日:第三回オフ会/看板俳優オーディション開催・生中継
8月 7日:公式劇団ロゴ募集開始
10月 3日:第四回オフ会/
前説芸人オーディション開催&公式劇団ロゴ決定・生中継
10月14日:「ツイ割」キャンペーン期間開始
11月 3日:第五回オフ会/受付嬢オーディション&プチ演技披露・生中継
※その他 Ustreamによるツイゲキ情報生放送「ツイスト」も随時好評配信中!
【劇団「ツイゲキ」主宰 片岡Kのコメント】
「ズバリ、ボクがこの劇団でやりたいことを、簡潔に言おう。それは「放送では絶対にできないこと」だ。テレビには放送コードと呼ばれる自主規制みたいなシバリがあって自由に表現できないタブーがたくさんある。20年の間、ボクは何度もその壁に悩まされてきた。一度その壁をパーッと取り払って、思う存分表現してみたかったのである。」
【片岡Kについて】
映画監督・テレビ演出家・脚本家として活躍中。テレビ界の重鎮と評される。
『音効さん』『文學ト云フ事』『よい国』『かしこ』などを手がけフジテレビ深夜番組の黄金時代を築き、書籍『新しい単位』/映画『インストール』など活躍の場を広げる。片岡Kがツイゲキにおいて標榜するのは、「テレビでは絶対にできないこと」。
1964年6月21日生まれ、東京都出身の映像クリエイター・テレビディレクター・映画監督・演出家・脚本家。
1988年、テレコムジャパンに入社し『世界の車窓から』などのミニ番組を手がける。3年後フリーランスを経て、制作会社ジーワンの設立に参加、フジテレビ深夜番組『音効さん』『文學ト云フ事』『よい国』『かしこ』などを手がけ注目を集める。その後はテレビドラマを中心に活躍。
テレビ朝日深夜ドラマ『いとしの未来ちゃん』では、前人未踏の全11話の脚本・演出を担当。2004年には、綿矢りさ原作の『インストール』(主演:上戸彩)で映画監督としてデビュー。BSフジ『宝島の地図』内の1コーナーを書籍化した『新しい単位』は、2002年に20万部を超えるベストセラーになった。
また、テレビ東京『コイブミ』では司会役を務めたりたびたびイベントを仕掛けるなどマルチに活躍。最近は、テレビ東京「セレぶり3」の舞台化をきっかけに演劇に目を向け始める。現在は株式会社925hPaに所属。
片岡Kに関する情報: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%87%E5%B2%A1K