ドーンコーラス合同会社

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個室型高齢者施設向け見守り支援システム「もりん」シリーズに低価格帯の子機ミニBを追加

〜「非接触・非拘束」型で心拍数・呼吸数・体動量を検知〜

サービス

2019年1月23日 16:00

ドーンコーラス合同会社

ドーンコーラス合同会社(本社：東京都千代田区、代表社員：橋本健一、以下ドーンコーラス社)は、高齢者施設(介護施設)の個室(居室)を見守る、見守り支援システム「もりん」シリーズのラインナップに、心拍数・呼吸数・体動量の検知(非接触・非拘束)に特化した子機「子機ミニB」を追加したことを発表いたします。

＜新製品＞もりん子機ミニB(MR-B1)

＜「もりん」シリーズ既存製品＞

もりん親機(MR-M1)(事務室に1台設置)

https://www.atpress.ne.jp/releases/175425/img_175425_2.jpg

もりん子機(MR-S1)(各居室に1台ずつ設置)

https://www.atpress.ne.jp/releases/175425/img_175425_3.jpg

もりんバイタルセンサー(MRP-V1)(各居室に1台ずつ設置)

https://www.atpress.ne.jp/releases/175425/img_175425_4.jpg

【背景】

昨今、高齢者施設で最期を迎える方が増え、「看取り」の重要性が増しています。そうした中、「心拍数・呼吸数・体動量も確認したい」との声を受け、子機に追加して利用するバイタルセンサーを約1年半前に開発しました。しかしその後、バイタルデータ(心拍数・呼吸数)の検知と、万一の際(看取り)の通知に特化した、更に低価格な子機へのご要望も増えてきたことから、この度、子機ミニBを開発しました。子機ミニBは、従来の子機とバイタルセンサーの機能をまとめて物理的に一体化したことと、また機能を絞り込んだことにより、従来の子機＋バイタルセンサーと比較して、価格が半額以下に抑えられています。また、「もりん」シリーズとしては初めて、ナースコール連動機能を装備しましたので、通知時には同時にナースコール(※)を呼び出すことも可能です。

子機ミニBのラインナップへの追加により、介護士の負荷軽減、ひいては入居者への安全・サービス向上をこれまで以上に支援していけるものとドーンコーラス社は考えます。

※ナースコースのメーカーや型番により、変換コネクタや中継ボックス等が必要となります。詳細につきましてはドーンコーラス社までお問い合わせください。

【価格について】

標準販売価格￥70,000。

現在、「もりん」シリーズ提供開始2周年を記念して、2019年3月末までにご注文いただいた場合、キャンペーン価格￥60,000にてご提供中です。

※ドーンコーラス社の製品は保守費用やクラウド使用料等の月額費用は発生しません。

価格表

機種　　　　　　　　　　レンタルプラン(月額)　　販売プラン

親機　　　　　　　　　　￥6,800　　　　　　　　￥95,000

子機ミニB　　　　　　　￥3,500　　　　　　　　￥70,000

子機　　　　　　　　　　￥5,800　　　　　　　　￥88,000

子機＋バイタルセンサー　￥9,800　　　　　　　　 ―