カーセブンの査定システムと販売・整備管理システム「JOCAR」　人員不足解消・業務効率向上に向けサービス連動を開始

2018.12.26 13:00

中古車の販売、買取のフランチャイズチェーン「カーセブン」を運営する、株式会社カーセブンディベロプメント(所在地：東京都品川区、代表取締役社長：井上貴之、以下カーセブン)は、クラウド型自動車販売・整備管理システム「JOCAR」の開発・販売を行う株式会社JCM(所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：塚越剛、以下 JCM)とのシステム連携を開始いたしました。

【サービス連動の背景】

近年、カーセブンが開発・販売を行う査定システム「インスマートシステム」の利用社数は年々大幅に増加し、自動車の販売買取業界やアフターマーケット業界ではスタンダードの査定システムとなりつつあります。

また同時にJCMが開発・販売を行うクラウド型自動車販売・整備管理システムの「JOCAR」は、販売・整備業を行う企業様にとっては業務上必要不可欠なシステムとなっております。

両社の現加盟企業様が抱えている問題を洗い出したところ、人材採用が上手くいかず、人員不足のためシステムへの入力が業務負担となっている、という声が多くございました。

そのため、新機能として、買取や仕入車輌の二重入力の手間を省き、業務をよりスピーディーに行えるように両システムの連携機能を開発いたしました。

【サービス概要】

・インスマートシステムに入力した車輌・査定データがJOCARへ連動されます。

・カーセブンの開発・販売を行う顧客アプローチシステムの「COREシステム」に入力された顧客データはインスマートシステムを経由してJOCARに連動します。

【今後の展開】

今後も各システムとの連携を強化し、現場の負担軽減と、カーセブンシステムの利用価値向上に努めてまいります。

【会社概要】

名称　　：株式会社カーセブンディベロプメント