中小企業向け情報セキュリティに特化したUTM「VCR115w」  前モデルからの大幅なパフォーマンス向上を実現

~スペックと機能の拡充を図り、より高度な脅威への対応が可能~

バリオセキュア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲見 吉彦、以下 バリオセキュア)は、中小規模企業の情報セキュリティ対策を強化するUTM「VCR-Vario Communicate Router」の新モデルとして「VCR115w」の販売を2019年1月8日より開始いたします。

前モデルから大幅刷新されスループットの向上したハードウェアと各機能の向上により、数名~50名での利用に最適化されたパフォーマンスを発揮し、中小規模企業の情報セキュリティ対策を効果的に実現することが可能です。


VCR115w


UTMセキュリティ機能として提供する従来のネットワーク保護、Web対策、メール対策をより強固にする機能として、ウイルススキャンのデュアルエンジン化やHTTPS通信対応、高度な脅威防止(ATP)などにより次世代の情報セキュリティに対応します。また、オプションのサンドボックス機能を追加することで、未知の脅威への対応やランサムウェア、標的型攻撃への対策としても更なる強化を図ることが可能です。

標準提供されたレポーティング機能は、より洗練されたユーザーインターフェイスとなり、オフィスのインターネット利用の可視化をより強力にサポートします。



《バリオセキュア株式会社について》

バリオセキュアは、多様なセキュリティ機能を実装したセキュリティアプライアンス機器「VSR-VarioSecure Router」の製造ならびにVSRを使用したマネージドセキュリティサービスの提供と、UTM機器「VCR-Vario Communicate Router」の販売を行っています。米国に本社を持つコンピュータセキュリティ監査の最大手であるICSAのFirewall認定を取得している国内メーカーとして、また、多様なセキュリティソリューションを提供するソリューションプロバイダとして、お客様のニーズにいち早く対応し、常に先進のセキュリティ/ネットワークソリューションをご提供する企業を目指します。

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