エーツーメディア、広報部門に特化した“クラウドツール” 戦略的広報支援アプリケーション「PR-manage.com」のサービス提供開始

株式会社エーツーメディア(所在地：東京都港区、代表取締役社長：永山 均)は、広報活動記録の“一元管理”と“見える化”を実現するクラウド型アプリケーション「PR-manage.com」のサービス提供を本日より開始致しました。 「PR-manage.com」URL： http://www.pr-manage.com/ 【「PR-manage.com」開発背景】 広報活動の“属人化”と、“非効率”の原因となっていた情報の個別管理体制を改善すべく開発を開始。 同一プラットフォーム内で広報活動記録を“一元管理”することで、全社的な広報活動をリアルタイムで“見える化”。さらにレポート機能を加えることで、戦略的広報活動をサポートするツールにしました。 【「PR-manage.com」概要】 ■特長 ［1］属人的バラバラ管理から組織的一元管理へ 紙ベースでの管理や、エクセルやワードによるデータ管理など、これまでバラバラに管理されていたクリッピング、取材、リリース配信、イベントといった広報活動の記録を、全て同一プラットフォーム内に蓄積し、共有・分析するためのツールです。さらに、これら蓄積されたデータの中から、必要な情報を簡単に検索できる機能も提供しています。 ［2］関連付け機能による広報活動の精度向上 掲載された記事の基となった取材や、取材を受ける要因となったイベントやリリースの情報を、それぞれ関連付けて管理できることから、どのようなリリースや取材が取り上げられ記事になるのか、といった検証が可能です。 また、メディアリスト機能も実装しており、メディアや記者の情報も関連付けて管理することができることから、自社をよく取り上げてくれる有益なメディアや記者が明らかになります。 ［3］見える化により業務の効率化と質的向上を実現 新規に入力された情報は、サマリー化されてログイン後のTOP画面に表示されます。この機能により、全社的な広報活動の最新状況を関係者間で同時に共有できることから、次に優先すべきアクションが明確になり、業務の効率化と質的向上を実現します。 ［4］レポート機能の活用により戦略的活動へ 蓄積された広報活動記録に対し、適宜条件を指定して集計する機能を備えています。様々な角度から多面的な分析を行うことにより、勘と経験に基づく主観的な活動から、より戦略的活動へと進化させることが可能です。 ［5］実態に即した管理を実現するカスタマイズ機能 同じ広報部門でも管理項目やその名称は、会社によってそれぞれ違うものです。そこで、導入時に当社がコンサルティングを行い、ユーザー各社ごとに管理項目や項目名を設定致します。 ［6］設備投資やメンテナンスが不要なクラウド型 インターネット経由でサービスを提供するクラウド型アプリケーションを採用しているため、ユーザー側でシステム構築等の設備投資やメンテナンスは一切不要です。また、バージョンアップも当社にて一元的に実施するので、初期費用とID数に応じた月額費用のみでご利用いただけます。 ［7］万全のセキュリティ体制 取り扱う情報の重要性から、インターネット上での通信に世界標準の128bit鍵長によるSSLを採用しました。またデータセンターでは24時間365日のサーバ監視とデータのデイリー7世代(過去7日分)バックアップを行うなど、万全のセキュリティー体制でサービスを提供致します。 ■費用(税別) ＜初期＞ ・初期導入費　　　　　　：100,000円 ・導入コンサルティング費：300,000円 ＜月額＞ ・月額費用(4ID～)：15,000円 / 1ID ※ 4IDからのお申し込みを前提としておりますが、4ID未満でのご利用を希望される場合は、別途ご相談下さい。 ※ 1社当たりのデータ容量(100Mバイト×契約ID数)を超える場合は、別途料金を申し受けます。 ■推奨環境 ・OS　　　：Windows XP/Vista/7 ・ブラウザ：Internet Explorer7以上/Firefox2.0以上 ■「PR-manage.com」サイトURL http://www.pr-manage.com/ 【運営会社について】 会社名　： 株式会社エーツーメディア 所在地　： 東京都港区西新橋3-3-1 西新橋TSビル7F 設立日　： 2002年8月8日 資本金　： 6,230万円 代表者　： 代表取締役社長　永山 均 URL　　 ： http://www.a2media.co.jp ＜事業内容＞ 株主通信・アニュアルレポート・会社案内作成、IRサイト・コーポレートサイト構築、映像メディア作成、事業会社向けインターネットマーケティング、コンサルティング、コールセンターの受託運営、テレマーケティング業務の受託など、IRを中核としながら企業のコミュニケーション活動のあらゆる場面をサポートしています。