IoTでガーデニングをスマートに！『VegTrug(R) Grow Care』2019年3月発売決定

～“今”必要な水分量・養分量・光量をアプリで簡単把握～

2018.12.11 09:45

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ガーデンライフスタイルメーカーである株式会社タカショー(本社：和歌山県海南市、代表取締役社長：高岡伸夫、東証一部：7590)は、タカショーホームユース主力ブランドVegTrugより「VegTrug(R) Grow Care(ベジトラググローケア)」を2019年3月1日(金)より発売いたします。スマートフォンのアプリと連携することで、その時・その植物に必要な水分量・養分量・光量を簡単に把握できるため、植物を生活に取り入れるうえで懸念される“育てにくさ”への不安を軽減する商品です。

ベジトラググローケア　使用イメージ

◆特集ページ

http://homeuse.takasho.co.jp/vegtrug_grow_care

◆商品について

◆商品特長

ベジトラググローケアは、スマートフォンのアプリと連携させて使用する商品で、プランター内の土の水分量や養分量、光量をセンサーで把握し、植物にあわせた必要量がスマートフォンに表示される仕組みとなっています。植物の水やりなどはおろそかになりがちですが、ベジトラググローケアは育てやすさをアシスト。特に植物を家に取り入れたいが育てるのに躊躇している20代～30代の方をターゲットにしており、まずは植物と関わりをもってもらえるきっかけになればと考えております。

商品ラインナップは3種類。スティックタイプの“Grow Care Home(小さいプランター用)”と“Grow Care Garden(深さのあるプランター用)”、ポットタイプの“Grow Care Pot”。スティックタイプは、屋外でも使用可能でプランターや花壇の土に挿し込むだけで本体の日当たりセンサー、温度センサー、土壌湿度センサー、土壌肥沃センサーが感知し、ポットタイプは、ポット内に土壌湿度センサー、土壌肥沃センサーが内蔵されており、リアルタイムの情報をスマートフォンに知らせてくれます。

アプリ内には発売時約6,000種類の植物の情報が登録されており、植物の名前が分からなくても葉の形状の質問に4つ答えるだけで探すことができます。

データベースは随時更新。ご自宅の植物管理だけでなく、オフィスの植物管理としてもご使用いただけます。

◆当社が目指す姿

ガーデニング・エクステリア商品と空間提案に特化した当社が実現したいのは「心身の健康と家族の笑顔のある暮らし」を実現する「ガーデンセラピー」に基づいたやすらぎのある空間づくり、リビングガーデンです。「ガーデンセラピー」では人間が備えている五感の能力を引き出し、住宅における家と庭の中で行う「住まい方療法」を進めております。超高齢化社会を迎える現社会に対して健康寿命を延ばすためにも「ガーデンセラピー」が大事なキーワードになってまいります。

当社では、庭から考える住まいや「風・光・水・緑」に「心」が癒やされる住空間が私たちの健康的な幸せな暮らしをもたらすことができると考えています。

人間が本能的に持つ「癒されたい」「リラックスしたい」という気持ちにお応えする商品を提供することで、人々の暮らしをより良いものにしていきたいと考えています。「自然をたのしむ」「心をおだやかにしたい」といった人間が遺伝子的に持っている部分にもアプローチできるような、ラインナップと対応力を強みに、様々なお客様の「ガーデンライフ」の充実に貢献します。

◆株式会社タカショー　会社概要

商号　　：株式会社タカショー

英文名　： Takasho Co.,Ltd.

代表者　：代表取締役社長　高岡伸夫

設立　　： 1980年8月21日

所在地　：＜本社所在地＞

　　　　　〒642-0017　和歌山県海南市南赤坂20-1

　　　　　＜営業本部所在地＞

　　　　　〒101-0062　東京都千代田区神田駿河台2-9 KDX御茶ノ水ビル2F

事業内容：・環境エクステリア(インドア及びアウトドア庭園、緑化)に関する

　　　　　　製品の企画開発

　　　　　・ガーデン用品の輸出入販売