淡路島で生まれ淡路島で育ちの有機肥料「島の土」発売 鹿児島市...

淡路島で生まれ淡路島で育ちの有機肥料「島の土」発売  鹿児島市にて11/23~12/2販売イベントを開催

肥料をつくる養鶏家や油製造者と、それをつかう農家の者が集まったグループ「鋤ラボ」(ルビ:すく)は、淡路島産の有機肥料「島の土」を発売します。それにともない、2018年11月23日(金・祝)から12月2日(日)まで、鹿児島市にて販売イベントを開催いたします。


URL: http://shimanotsuchi.com/


有機肥料『島の土』



○「島の土」とは?

淡路島でうまれて淡路島でそだった有機肥料。

淡路島で育てた家畜の糞や野菜のくずをきちんと処理してつくった有機肥料のシリーズです。良質な土をつくり、土地の力を引き出します。淡路島では昔から家畜を育て、その堆肥で土を耕し、農業を営んできました。生産者同士が自然に受け渡してきたこの取り組みが商品となりました。



○鋤ラボとは?

肥料をつくる養鶏家や油製造者の方々と、それをつかう農家の方々が集まり、循環する農業の仕組みを考えていくグループ「鋤ラボ」ができました。作り手と使い手が「土づくり」から新しい流通や働き方を共に考えます。農家から肥料を農家へ、またそこで作られた野菜が餌になる。昔からあった循環型農業を視覚化し、持続することを目指します。

URL: http://shimanotsuchi.com/



■「島の土」商品

(1) 発酵鶏糞

牛糞などと比べて窒素やリン酸、カリウムなどの肥料効果が高いです。北坂養鶏場では発酵期間・工程など生産管理を徹底し、匂いも少ない完熟堆肥です。


(2) 菜種油粕

遊休農地を活かし、栽培・収穫している菜の花の種から搾油します。その油粕は、窒素成分が豊富な植物性の有機肥料となり、作物の成長を促進させます。



■商品内容

名称    :島の土(発酵鶏糞、菜種油粕)

内容量   :500g

希望小売価格:800円+税

       1ケースあたりの入数:10箱

保存温度帯 :常温

提供可能時期:通年

主原料産地 :兵庫県淡路島



○イベント概要

瀬戸内海に浮かぶ、淡路島。この島では、次々に人と人がつながり、新しい取り組みや商品が生まれています。かつての人々の暮らしのなかで成り立っていたこの循環を続けていけるように様々な商品ができました。畜産も農業も土から、そしてその後も余すことなく循環させる。食べものを、土のことやその背景を知るともっとごはんがおいしくなる。有機肥料「島の土」ともに淡路島の風土に育まれた美味しいものたちを販売いたします。


場所 :KENTA STORE

開催地:〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町10-12

期間 :2018年11月23日(金・祝)~12月2日(日) 11:00-19:00オープン

    ※ash Satsuma Design & Craft Fairも同時開催中

    11月24・25日(土・日)の2日間は、鋤ラボメンバーの北坂養鶏場とツギキが店頭に立ってます

    http://kenta-store.jp/

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