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江戸ねこ茶屋×鯖猫長屋ふしぎ草紙 「お猫さま写真コンテスト」を開催

粋でいなせなお猫さまをTwitterで大募集

大人気時代小説「鯖猫(さばねこ)長屋ふしぎ草紙」シリーズ(田牧大和著、PHP文芸文庫)を刊行する株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、東京都墨田区で開催中の特別企画「江戸ねこ茶屋」とのコラボにより、Twitter上で「お猫さま写真コンテスト」を開催します。



PHP文芸文庫、田牧大和著「鯖猫長屋ふしぎ草紙」シリーズは、長屋暮らしの俺様猫「サバ」が主役の時代小説です。現在では第5巻が刊行され、時代小説好きはもちろん、猫好きの読者の支持をいただき、累計16万部超の人気シリーズとなっています。


PHP研究所ではこの度、より多くの猫好き読者に本書の魅力を知っていただきたいとの趣旨から、SNSでの「お猫さま写真コンテスト」を企画し、いま、話題の特別企画「江戸ねこ茶屋」に協力をオファー。江戸の長屋と猫がおりなす世界観がマッチすることから、コラボ・コンテスト開催の運びとなりました。


「江戸ねこ茶屋」へ遊びに行って、かわいい猫たちを撮影するもよし。家やご近所で一番いばっている、「サバ」そっくりの俺様猫を撮影するもよし。粋でいなせなお猫様をTwitterで投稿いただき、コンテストを盛り上げてまいります。



江戸ねこ茶屋×鯖猫長屋ふしぎ草紙「お猫さま写真コンテスト」実施概要

◆応募テーマ・方法

粋でいなせなお猫様をTwitterでご投稿いただきます。

詳細はPHP研究所のホームページ、下記URLでご確認ください。

https://www.php.co.jp/news/2018/11/onekosama.php


◆賞・賞品

・最優秀賞 1名

オリジナル表紙デザイン『鯖猫長屋ふしぎ草紙 』(一)サイン本&江戸ねこ茶屋オリジナル巾着


※投稿いただいた写真を文庫本のカバーにしてお届けします

(タイトルデザイン:泉沢光雄)


オリジナル巾着


・江戸ねこ賞 4名

江戸ねこ茶屋オリジナルハンドタオル(1枚)

・鯖猫賞 5名

『鯖猫長屋ふしぎ草紙 』(一)サイン本


◆審査員

田牧大和/江戸ねこ茶屋製作委員会/PHP文芸文庫


◆募集期間

2018年11月9日(金)~12月9日(日)


◆受賞者発表

受賞通知は、12月中旬ごろTwitterのダイレクトメッセージで行います。

各受賞作品は12月下旬ごろ、PHP研究所のWebサイトで紹介します。



特別企画「江戸ねこ茶屋」について

両国駅の目の前に突然現れた、ちいさな長屋町。そこで暮らしているのは、たくさんのおねこさまたち。約50匹のいなせなおねこさまと、一緒に写真を撮って、自由に遊べる江戸版ねこカフェです。


◆特別企画「江戸ねこ茶屋」


◆開催日時

2018年6月15日~2019年1月27日 11:00~20:00(最終入場19:00)


◆開催場所

JR両国駅西口イベント広場「両国駅広小路」(東京都墨田区)

最寄り駅:JR総武線「両国駅」西口から徒歩1分


◆入場料金

60分/税込 大人 : 1,500円 中学生・高校生:1,200円

(延長料金:20分ごとに500円)


◆主催

江戸ねこ茶屋製作委員会


◆後援

墨田区


◆特別協力

東日本旅客鉄道(株)

(株)ジェイアール東日本都市開発


◆協力

株式会社きゃりこ


◆企画制作

KIRINZI inc.


◆企画監修

長井裕子(国際浮世絵学会常任理事/那珂川町広重美術館主任学芸員)


◆公式Webサイト

 https://edonekochaya.com



PHP文芸文庫「鯖猫長屋ふしぎ草紙」シリーズ(一)~(五)について

根津宮永町の「鯖猫長屋」を仕切るのは、鯖縞模様の三毛猫「サバ」。店子も差配も、サバには頭があがらない。そんな長屋に次々と集まるわけありの人々と奇妙な事件。解決するのは、元盗人のさえない飼い主「猫描き拾楽」か、それとも――? 心あたたまる大江戸謎解き人情ばなし。


著者:田牧大和(たまき・やまと)

2007年、「色には出でじ風に牽牛」(刊行時に『花合せ――濱次お役者双六』に改題)で小説現代長編新人賞を受賞してデビュー。著書に、「鯖猫長屋ふしぎ草紙」「濱次お役者双六」「藍千堂菓子噺」「三悪人」「錠前破り、銀太」のシリーズ、『陰陽師 阿部雨堂』『恋糸ほぐし』など。

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