これがOSKの二刀流！ SMILE V に情報系モジュールがついに登場　～基幹系・情報系システムの融合でオフィス業務をまるごと支援～

2018.11.15 14:00

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ソフトウェア開発の株式会社OSK(本社：東京都墨田区、代表取締役社長：宇佐美愼治)は、基幹業務システム『SMILE』(スマイル)と情報系システム『eValue』(イーバリュー)を融合した『Vシリーズ』(ブイシリーズ)として、『SMILE V(スマイルブイ)』の情報系モジュールを、2018年11月20日(火)に発売いたします。

オフィスまるごとSMILE V

OSKの情報系システム『eValue』は、1992年のグループウェアリリースから、企業における情報共有を支援してまいりました。「働き方改革」の必要性が叫ばれ、ITによる効率化が喫緊の課題となる中、ワークフロー、ドキュメント管理、コミュニケーション、スケジューラといった情報系モジュールが、昨年リリースした基幹系の『SMILE V』と同じ基盤で動作する『Vシリーズ』として新登場します。生産性を向上しつつ内部統制基盤も確立するワークフロー、社内情報資産の一元管理・活用を促進するドキュメント管理、円滑な情報流通により手戻りを削減するコミュニケーション、予定を共有し日々の活動のパフォーマンス向上を実現するスケジューラを、基幹業務と一体運用することができ、業務担当者だけでなく、全社員の効率化と業務精度の向上が図れます。

『SMILE V』は、バックオフィス業務からフロントオフィス業務まで、オフィス業務をまるごと支援するシステムとして、IT導入の新たな付加価値をご提供いたします。

また、情報系モジュールに特化した『eValue V(イーバリューブイ)』も同時発売いたします。2019年春に向け、業種・業務に特化した機能の搭載も予定し、ますますパワーアップしていきます。

■SMILE Vの基幹系・情報系モジュール連携例

ワークフローの経費精算申請書から会計の振込データ・仕訳データを作成したり、住所変更届や資格取得届等から人事給与の人事データ更新を行うことが可能です。

得意先や商品、社員など、基幹系モジュールの各種マスターデータに紐付けて、関連文書をドキュメント管理で一元管理できます。契約書や商品仕様の確認がスムーズに行えます。

入電されたお客様の施設予約を行いたい場合、CTIで表示中のお客様名等を、スケジューラに簡単に登録することができます。

■SMILE V 情報系モジュール／eValue V の主な機能

ワークフロー　　　：稟議や届け出の申請、報告書の提出など、

　　　　　　　　　　企業内で行われる申請・承認業務を見える化し、

　　　　　　　　　　内部統制レベルを向上します。

ドキュメント管理　：社内規定や契約書、図面、伝票など、

　　　　　　　　　　さまざまな文書を体系的に管理し、多彩な検索機能により