焼きりんごが丸ごとのった新触感クレープ新メニュー12/1発売　～パリッバリッ生地が好評の行列店～

2018.11.20 11:00

行列のできるかき氷店「夙川桜庵(夙川トリニティ)」(所在地：兵庫県西宮市、代表：野田亮輔)は、夏のかき氷に代わる冬の名物メニューとして提供している、音が特徴の“ASMRクレープ”から新メニュー「まるごと焼きリンゴ」を2018年12月1日(土)に発売します。

「まるごと焼きリンゴ」詳細： https://www.hotpepper.jp/strJ000745122/

新メニューの「まるごと焼きリンゴ」

＊1Fはかき氷専門店「夙川桜庵」として運営しており、2・3Fはイタリアン＆カフェ「夙川トリニティ」として運営しております。新メニューは、「夙川桜庵」「夙川トリニティ」どちらでもご注文いただけます。

■開発背景

ASMRクレープは、“今までのクレープはクレープ生地を器にした「パフェ」なのでは？”“どちらかというと味よりも見た目重視では？”という、代表の疑問から誕生しました。

クレープとは元々フランスでパンケーキの一種であり、中身よりも生地がメインだったそうです。当店はそのクレープの原点を追求しました。

どうすれば生地自体を美味しく食べれるのだろうか？

そこから研究が始まり何度も何度も試行錯誤を繰り返し、納得ができるものができず1年間店を閉めました。すべての工程を見直した結果、最後に必要だったのはやはり原材料の質そのものでした。

元々フランスで食べられていたように、「生地自体を美味しく食べる」には、行き着くところは「素材」でした。まさに原点回帰です。

＜ASMRクレープ、名前の由来＞

ASMRとは「Autonomous Sensory Meridian Response(自律感覚絶頂反応)」の略で、ある刺激がトリガー(引き金)になって起こる、頭皮や首、肩にかけてのゾクゾクする感じや心地よい現象のことです。見て(視覚)・触れて(触覚)・聞いて(聴覚)感じる、刺激に対する生理的反応がASMRです。

そんな五感で楽しむような感覚がお店のコンセプトともあっていたのでこの名前をつけました。

■商品の特徴

昔から大切にされていた素材の味をもとに、今まで無かった焼き方を取り入れて、上質の生クリームや自家製のカスタードクリームなどを適度な量をバランスよく包みます。焼き方は、クレープ生地に砂糖をかけて、もう一度焼き付けてキャラメリゼしています。

ナイフを入れた瞬間は、「パリパリッ！バリバリッ！」と今まで聞いたことのないクレープの音がします。ふわふわのスフレを包んだものや、ザクザクのナッツが入ったものもあり、それぞれの違った食感や音を楽しんでいただけます。

＊従来品との違い・改良ポイント

生地を器にしたパフェのような従来のクレープと比べ、ASMRクレープは生地の美味しさをダイレクトに味わうクレープです。国産小麦、こだわりの卵、国産の発酵バターを使うことで生地だけ食べても充分に美味しいデザートに仕上げています。

■商品開発者の想い

今までに無いものをもっと多くの方たちに知っていただき世の中に感動の味を広めたい、たくさんの人達を幸せな気持ちにしたいとという想いで、ASMRクレープをつくっております。

世の中はフォトジェニックからムービージェニックとなっていると考えます。動画での見た目はもちろんのこと、音で楽しむのは新しいのではないかと思っております。

何十件ものクレープを食べ歩いたお客様にも「ここのクレープは断トツNo.1！こんなクレープはどこもやってない」と太鼓判をいただくこともあり、たくさんの感動の声をいただいております。

■商品概要

商品名　： ASMRクレープ