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三井住友カード、キャッシュレス決済戦略の新たなキーメッセージ 「Have a good Cashless.」を掲げた各種プロモーションを実施

~第一弾として、小栗旬さんをメインキャラクターとした新CMを放映~

三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)はキャッシュレス決済戦略の一環として、「Have a good Cashless.」というキーメッセージを掲げた各種プロモーションを実施します。第一弾として新たに小栗旬さんと青木崇高さん出演によるテレビCMを制作し、2018年10月27日(土)から放映を開始しました。



<背景>

世界では決済方法が多様化し急速にキャッシュレス化が進む中、日本は治安が良く現金を持ち歩くことに危険を感じることが少なく、またATMの利便性が高く現金の入手が容易であることなどから、現在のキャッシュレス比率は20%程度にとどまっています。一方、少子高齢化や人口減少に伴う労働者人口減少の時代を迎え、国の生産性向上は喫緊の課題です。キャッシュレス推進は決済の省力化や流動性の向上、さらには支払データの利活用による消費の利便性向上や消費の活性化など、国力強化につながる様々なメリットをもたらすものと期待されています。2018年4月、日本政府はキャッシュレス決済比率を2025年までに40%、将来的に世界最高水準の80%にすることを目指しキャッシュレス化推進を提唱しました。(※1)


このような日本において、当社は、『キャッシュレス』とは、便利で安全かつ合理性だけでは語れない「安心を持ち歩く」こと、そしてそこから生まれる「心のゆとりや自由を持ち歩く」こと、であると考えます。


「Have a good Cashless.」

―いいキャッシュレスが、いい毎日を作る。―


誰もが身軽に過ごせる毎日を手に入れること。心も自由な、軽やかな毎日を過ごせるようになること。

三井住友カードは「Have a good Cashless.」というメッセージにその想いを込めて発信してまいります。


今回、「Have a good Cashless.」をキーメッセージとしたシリーズCMの第一弾として、「『Thinking Man』篇 プロローグ」を制作しました。(※2)俳優の小栗旬さんと青木崇高さんに出演いただき、現金から解放される心の身軽さを表現しています。なお、小栗旬さんは、シリーズを通したメインキャラクターとして今後も出演いただく予定です。これからのシリーズCMにもぜひご期待ください。


今後も三井住友カードは一人でも多くの方が心も自由な、軽やかな毎日を過ごしていただけるキャッシュレス社会の実現へ向け、消費者、事業者のニーズにお応えする商品・サービスのご提供に努めてまいります。


※1:出典「経済産業省『キャッシュレスビジョン』」

※2:CMは「Have a good Cashless.」専用Webサイトでも10月27日(土)より公開開始。

https://www.smbc-card.com/cashless/hgc.html



<出演者プロフィール>

小栗 旬(おぐり しゅん)

【生年月日】1982年12月26日

【出身地】 東京都

【血液型】 O型

【経歴】  映画・ドラマ・舞台を中心に話題作に出演し、本格派俳優に。

      また、演出家の故・蜷川幸雄による「ハムレット」

      「お気に召すまま」「カリギュラ」など、舞台にも多数出演。

      CMでも、日本CMの祭典ACC賞グランプリを獲得した

      PEPSI「桃太郎」シリーズに桃太郎役で出演。

      2017年、彼が主演した映画「銀魂」は2017年の実写邦画で、

      興行収入第1位を獲得。


青木 崇高(あおき むねたか)

【生年月日】1980年3月14日

【出身地】 大阪府

【血液型】 AB型

【経歴】  2007年、NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』に出演、

      ヒロインの兄弟子で結婚相手となる落語家・徒然亭草々役を演じ、

      幅広く名前が知られることに。

      現在放送中の大河ドラマ『西郷どん』では、

      迫真の演技とその表現力が大きな反響を呼んでいる。

      精悍な顔立ちを生かした役からコミカルな役まで幅広くこなし、

      人気ドラマや映画・舞台などに数多く出演中。



<撮影エピソード>

雲と霧に包まれ、10月とは思えない、冷たい風が吹く荒野で、撮影は行われました。

朝、到着したばかりの小栗さんを、青木さんが両手を振ってお出迎え。

思わず笑顔がこぼれる小栗さん。その後も空き時間はお互いに語り合い、終始仲良しなお二人は、演技も息ピッタリ。

旅人と青年のやりとりを、吹き荒ぶ北風のなかで、見事に演じきっていました。

最後は、ふたりで抱き合って記念撮影。その笑顔とは対照的に、クールな印象のお二人の演技が際立つ、ステキな作品に仕上がりました。


<CMストーリー>

どこの国とも分からない荒野に立つ、青年と、旅人。

青年が立っている場所を[今日]として、

旅人が立っている場所を[明日]として、

[明日]に向かってジャンプをしてみる青年。

旅人に言われ、ポケットの中の現金を取り出して

もう一度跳ぶと、少しだけ遠くまで跳べた。

青年と旅人は思った。

何も気にするものがなくなって、

心が軽くなったから、遠くまで跳べたのだとしたら?

[現金]という奇妙な存在について、

青年は考えはじめた。

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