奇才の芸術家Angel Orensanzが“日本で初”となる大規模なエキシビジョン 「Angel Orensanz in TOKYO　～THE FLOATING SISTINE CHAPEL～」を開催

奇才の芸術家Angel Orensanz(アンヘル・オレンサンス)が“日本で初”となる大規模なエキシビジョンを、2010年9月27日(月)から9月30日(木)の間、丸の内ビルディング、2010年10月13日(水)から10月22日(金)までスペイン大使館内ギャラリーにて無料で開催いたします。

ヨーロッパ・北米を舞台に活躍するスペイン出身の彫刻家、Angel Orensanzがアジアで芸術活動を行うスタートとして「Angel Orensanz in TOKYO　～THE FLOATING SISTINE CHAPEL～」をスペイン大使館の後援で開催いたします。みなぎる「生命力」と無限の「創造性」が表現された作品を是非ご覧ください。


【エキシビション概要】
●日時　　　 2010年9月27日(月)～2010年9月30日(木)
　場所　　　 丸の内ビルディング　1階　マルキューブ(入場無料)

●日時　　　 2010年10月13日(水)～2010年10月22日(金)
　場所　　　 スペイン大使館内ギャラリー(入場無料)
【主催】　　 Angel Orensanz Foundation,Inc.
【後援】　　 スペイン大使館
【協力】　　 三菱地所株式会社
【運営】　　 株式会社COVE
【関連WEB】 http://www.tokyo-event.jp/details/27799715.html
　　　　　　 http://www.enjoytokyo.jp/shopping/event/371163/
　　　　　　 http://www.orensanz.org
　　　　　　 http://www.orensanz.jp


【アーティストのご紹介】
Angel Orensanz(アンヘル・オレンサンス)
現代彫刻家　スペイン・アラゴン生まれ

1959年　バルセロナ・サンジョージ美術大学美術史修士課程修了
1979年～バルセロナ空港に大型現代彫刻「スピードバード」制作、
1982年　マドリッド空港に「スチールフォレスト」を制作するなど欧米を中心に数多くの作品がある。
1988年～ニューヨーク歴史的建造物旧ユダヤ教会跡をニューヨーク市から購入、ここを現代アートの振興活動拠点とする。同年、アンヘル・オレンサンス財団を設立し会長に就任。
2010年1月　ロシア・サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館で個展を開催。
2010年9月　NHK総合テレビ「おはよう！日本」でニューヨークのアンヘル・オレンサンスと財団本部の活動が衛星生中継で日本全国に放送される。