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北海道最大規模定員150名の企業主導型保育事業による 保育園「札苗北あんびしゃす保育園」を2018年11月に開園

合同会社トリプルエー(本社:北海道札幌市、社長執行役員:阿部 淳一、以下「当社」)は、2018年11月に北海道札幌市東区東雁来に企業主導型保育事業として北海道最大規模定員150名の保育所、札苗北あんびしゃす保育園(以下「当園」)を開設いたしますのでお知らせいたします。


札苗北あんびしゃす保育園 外観


企業主導型保育事業は、内閣府が進める子ども・子育て支援制度の事業であり、企業主導型の事業所内保育事業を主軸として、多様な就労形態に対応する保育サービスの拡大を行い、仕事と子育てとの両立に資することを目的としています。


当社は、『こどもたちの幸せと明るい未来を創造する』を企業理念に、保育事業を通じて、地域・社会に貢献することを使命としています。


開園時間は午前7時から午後8時としており、シフト勤務にも対応できるよう配慮しています。定員は最大150名でうち75名の地域住民枠を用意し、札幌市の待機児童の受入れも行っていきます。認可外保育施設とはなりますが、保育士配置基準や国からの運営費補助など認可施設とほぼ同様の基準で設置されており、安心して預け入れできるようになっています。


保護者様をさらに支援するため、病児保育事業(体調不良児対応型)も行い、当園の在園児が保育中に熱を出すなどの「体調不良」となった場合、保護者様が迎えにくるまでの間、当園の看護師が病児保育室にて対応いたします。


当園では、優れた専門スタッフが子どもと真剣に向き合い、尊重し、成長を見守るとともに、多彩なカリキュラムで、豊かな人間形成に努めます。幼稚園同等水準の幼児教育、認可保育同等水準の質の高い保育を行います。


認可外保育所=安心できない、質が悪い、事故が起きるなどの悪いイメージを払拭できるよう全スタッフが高いプロ意識を持ち、あんびしゃす保育園なら安心して預けることが出来る、子ども達がしっかりと成長していると感じて頂ける保育園を目指します。


当園は完全週休2日制、自分に合った出勤時間、残業や持ち帰り業務をなくす、ICT活用で業務負担軽減など様々な取り組みを実施し、日本一働きやすい保育園を目指します。今までの保育所の良い面は継承しながらも既存の考え方にとらわれない保育所運営を行います。


2019年1月以降札幌市内6箇所(白石区北郷、清田区里塚、厚別区厚別西、豊平区西岡、手稲区富丘、西区西野)に企業主導型保育事業として定員30名の保育所も順次開園予定です。


当社は、今後も待機児童の解消、育児世代が活躍できる環境つくりを目指すとともに、地域社会にも貢献できるよう様々な取り組みを実施してまいります。



【施設概要】

施設名   :札苗北あんびしゃす保育園

所在地   :北海道札幌市東区東雁来11条3丁目2番32号

URL     :https://satsunaekita.ahg.co.jp/

開園日   :2018年11月9日

建物竣工日 :2018年8月27日

建物構造  :鉄筋コンクリート造

面積    :669.30平方メートル

定員    :最大 150名

対象年齢  :0歳~5歳

設置・運営 :合同会社トリプルエー

開園期間  :月曜日~金曜日 午前7時00分~午後8時00分

       土曜日     午前8時00分~午後6時00分

保育料(月額):27,600円~37,100円 ※おやつ代・昼食代も含みます。

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