「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」 2018年12月19日グランドオープン! 久石譲とのコラボ作品を上映

全曲、書き下ろしの楽曲を最高音質で

コニカミノルタプラネタリウム株式会社(本社:東京都豊島区、社長:持田 啓介、以下 コニカミノルタ)は、有楽町マリオンの「TOHOシネマズ 日劇」跡に開設する「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」(以下 プラネタリア TOKYO)の開業日を2018年12月19日(水)に決定したことをお知らせいたします。


また、久石譲が全曲書き下ろした楽曲を起用したプラネタリウム作品(タイトル未定)の上映が決定したことを発表いたします。


★全曲書き下ろし!久石譲とコラボしたプラネタリウム★

プラネタリア TOKYO のオープニング作品には、世界的作曲家・久石譲が全編にわたり楽曲を提供。久石譲がプラネタリウムの音楽を書き下ろすのはキャリア初となります。自らタクトを振るい、『宇宙』をテーマにオーケストラ編成による壮大なサウンドスケープを完成させました。


さらに、本作は最新の立体音響システム「SOUND DOME(R)」に対応しており、まるで実際に目の前でオーケストラが演奏しているかのような、重厚かつ繊細な音響空間を構築します。


★宇宙飛行士が見た、本当の宇宙の光景(すがた)★

本作のテーマは、宇宙飛行士が体験した“本当の宇宙”。

日本人宇宙飛行士の土井隆雄さん、山崎直子さん、大西卓哉さんの3名の体験を元にそこから見える宇宙の光景(すがた)を、コニカミノルタプラネタリウムの最新投映機「Cosmo Leap Σ(コスモリープ シグマ)」と全天周CG映像で再現します。

宇宙と音楽が融合する、唯一無二のプラネタリウムをお楽しみください。


★最高の音質空間を提供するSOUND DOME(R)システム★

プラネタリウムドームの裏側に43個のスピーカーと、壁の背面に4個のウーハーを配置。前後左右に加え上下や回転といった、きめ細かな音像移動を表現します。

オーケストラによる演奏や環境音を忠実に再現。プラネタリウムの中で、まるで“その場所”に居るような「リアルな体験」を提供します。


●『プラネタリア TOKYO』WEBサイト●

■特設サイト

https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/special/

■施設サイト

https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/


●久石 譲(Joe Hisaishi) プロフィール●

作曲家、指揮者、ピアニスト。国立音楽大学作曲科卒業。在学中よりミニマル・ミュージックに興味を持ち、現代音楽の作曲家として出発。

映画『風の谷のナウシカ』以降、『風立ちぬ』まで宮崎駿監督の全作品の音楽を担当。その他、滝田洋二郎監督『おくりびと』、李相日監督『悪人』、高畑勲監督『かぐや姫の物語』、山田洋次監督『家族はつらいよ』シリーズなど国内外の映画音楽を多数手掛け、日本アカデミー賞最優秀賞音楽賞や紫綬褒章受章を含む数々の賞を受賞。

ピアノソロやオーケストラなど様々な演奏活動のほか、近年はクラシックの指揮活動や、世界の最先端の音楽を紹介するコンサート・シリーズ「MUSIC FUTURE」を主宰するなど、活動の場は多岐にわたる。


★「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」とは★

有楽町は「日劇」の愛称で親しまれた旧 日本劇場をはじめ数多くの映画館や劇場が立ち並び、長きにわたり日本の文化芸能を牽引してきたエリアです。その有楽町に2018年12月中旬、新たなプラネタリウムエンターテイメント施設として「プラネタリア TOKYO」がオープンします。

本施設は、「プラネタリウムドームシアター」と「多目的デジタルドームシアター」という日本初のツインドーム、さらに「体験型VRアトラクション」を備えたドームシアターコンプレックスとなる予定です。


★もう一つのオープニング作品はDREAMS COME TRUEとのコラボレーション★

「プラネタリア TOKYO」のもう一つのオープニング作品(タイトル未定)として、日本を代表するアーティストDREAMS COME TRUEとのコラボレーションが決定しました。

作品のテーマは“夜空を見上げ、星空に魅了され、星を知ろうとした人々の想い”。DREAMS COME TRUEの紡ぐ歌詩、メロディ、そして吉田美和の歌声が、本作品のテーマと重なり壮大なプラネタリウム作品を創り上げます。



施設名称:「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」

開業予定:2018年12月19日(水)

所在地:東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン 9・10階

施設総面積:約1,970m2

施工・運営:コニカミノルタプラネタリウム株式会社


※「日本初のツインドーム」とは観覧を目的とした常設のドームが同施設内に2つあり、それぞれ別々のコンテンツを常時上映していることを意味します。

※『SOUND DOME(サウンド・ドーム)』はコニカミノルタプラネタリウム株式会社の商標です。

※デザインやサービス内容は、変更される可能性があります。

※オープン時期は都合により変更になる場合があります。

 

【施設名称表記上のお願い】

見出し、本文で施設名称を記載いただく場合は次の優先順位で省略形をお使いください。

(1)コニカミノルタプラネタリア TOKYO

(2)プラネタリア TOKYO

※「プラネタリア」と「TOKYO」の間には半角スペースが必要です。

すべての画像

「プラネタリア TOKYO」イメージビジュアル(メイン)
久石譲 アーティスト写真
【新】プラネタリウム(イメージ画像)
【新】SOUND DOMEイメージ画像
Cosmo Leap Σ写真
土井隆雄 写真
山崎直子 写真
DREAMS COME TRUEアーティスト写真
「プラネタリア TOKYO」イメージビジュアル(帯なし)