ワン・ダイニング、9月1日より『3DCGキャラクター起用のデ...

ワン・ダイニング、9月1日より 『3DCGキャラクター起用のデジタルサイネージ』放映開始

~読売テレビ関連会社エイデックがバーチャルスタジオを使用し共同制作~

関西地区で焼肉・しゃぶしゃぶレストランを展開する株式会社ワン・ダイニング(所在地:大阪府大阪市、取締役社長:高橋 淳、以下 ワン・ダイニング)は、読売テレビ関連会社の株式会社エイデック(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:河野 洋範、以下 エイデック)と共同でデジタルサイネージコンテンツを制作し、9月1日より全店舗(※)にて放映を開始しました。

デジタルサイネージコンテンツ
デジタルサイネージコンテンツ

このコンテンツは、店舗内ウェイティング・スペースに設置されているもので、店内手切りの新鮮な肉や名物商品、年2回変更されるグランドメニューの内容、季節ごとに投入されるサラダ・デザート等、ワン・ダイニングの食に対するこだわりを来店客に深く知らしめることを目的としています。

従来は静止画を使用したデジタルサイネージコンテンツにとどまっていましたが、このたび制作したものは映像やCGを駆使。特にご注目いただきたいのが、外食産業のデジタルサイネージコンテンツでは画期的といえる「バーチャルスタジオを使用」した点。この手法を導入することにより、テレビ番組風のわかりやすい演出が可能となり、またオリジナルキャラクターを起用することで小さいお子様にも興味を持ってもらい、子供からお年寄りまで幅広い年齢層に対して、同社に対する理解と信頼をより一層深めてもらいたいと願っています。


今回発表する店頭デジタルサイネージコンテンツは、次のとおりです。


■バーチャルスタジオにて撮影
ワン・ダイニングはテレビ番組風の演出を用いることで、同社の食に対する強いこだわりを幅広い年齢層に分かりやすく知っていただくことを目的に、今回のコンテンツをバーチャルスタジオにて撮影した。
またバーチャルスタジオを利用することで、通常の撮影では不可能な広大な空間の中に「ワン・ダイニングスタジオ」という同社独自のスタジオを開設することを実現。独自スタジオを用いたテレビ番組風の演出で同社のブランドイメージ向上を目指している。

■オリジナルキャラクターの起用
ファミリー層の来店が多いワン・ダイニングは、小さいお子様にも興味を持ってもらう為、今回のコンテンツに同社としては初めてとなるオリジナルキャラクターを起用した。オリジナルキャラクターは3DCGによる焼肉・しゃぶしゃぶ大好きロボット「ワンくん」という設定。店頭での待ち時間に子供を退屈させないコンテンツとなっている。
今後はこのオリジナルキャラクターを使用したノベルティグッズなどの展開も検討中。

■読売テレビ関連会社が映像・CGを駆使して制作
バーチャルスタジオを使用し、オリジナルキャラクターを用いたテレビ番組風の演出手法を実現する為、ワン・ダイニングは今回のデジタルサイネージコンテンツを、読売テレビの番組制作やCG制作を行なっているエイデックと共同制作した。
テレビ番組制作とバーチャルスタジオを用いたCG制作のノウハウを持つエイデックが制作することで、来店客により分かりやすいデジタルサイネージコンテンツが完成した。


※一部のあぶりやは除く


【株式会社ワン・ダイニング 概要】
オーダーバイキング型の焼肉レストラン「ワンカルビPLUS+」のほか、「あぶりや」、「きんのぶた」など75店舗を展開。

商号 : 株式会社ワン・ダイニング
設立 : 1972年3月
代表者: 取締役社長 高橋 淳
資本金: 3億570万円
URL  : http://www.1dining.jp/index.html

【株式会社エイデック 概要】
読売テレビの関連会社。事業内容はテレビ番組制作・CG制作・WEB制作等。

会社名: 株式会社エイデック
設立 : 1999年3月
代表者: 代表取締役社長 河野 洋範
資本金: 8,000万円
URL  : http://www.a-dec.co.jp/


■本コンテンツに関するお問合せ先
株式会社エイデック 企画部
〒540-0001 大阪市中央区城見2-2-53 大阪東京海上日動ビルディング6F
担当 : 山本剛
Tel  : 06-6946-0331
FAX  : 06-6946-0401

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