星野リゾート

星野リゾート　リゾナーレ八ヶ岳（山梨県北杜市）ヨーロッパの街並みの中でスノーデビューホテルのメインストリートにミニゲレンデが誕生営業期間：2018年12月28日～2019年3月10日

イベント

2018年9月11日 09:30

自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「星野リゾート　リゾナーレ八ヶ岳」に、2018年12月28日、ヨーロッパの街並みを思わせる空間での子どものスノーデビューが叶う「ミニゲレンデ」が誕生します。約72平方メートルの緩やかな傾斜のゲレンデで、初めてのスキーでも安心して楽しむことができます。八ヶ岳エリアの気候特性が為せる質の良い雪も魅力です。このミニゲレンデが位置する「ピーマン通り」は、当ホテルのメインストリート。現代建築の巨匠マリオ・ベリーニが手掛けた建築デザインに溶け込むミニゲレンデでのスノーデビューの様子は、思わず写真を撮りたくなります。

気軽に楽しくスノーデビューができる、ホテルの中のミニゲレンデ

当ホテルは「スノーデビューの聖地」を合言葉に、初心者でも気軽に楽しめるスキー体験を提供しています。2018～19シーズンは、ピーマン通りにミニゲレンデが誕生し、スキー経験の少ない子どもでも雪に興味を持ち、楽しくスノーデビューができるようになります。ミニゲレンデでは、「雪に慣れる」、「雪上を歩く」、「斜面を滑る」、「止まる」というスキーの基本動作を一人一人のペースで学べます。さらにアクティビティスタッフによるワンポイントアドバイスもあり、楽しみながら上手く滑るコツを知ることもできます。また、軽い素材で動きやすく、小さい子どもが雪上をすべる感覚を養うことに適しているプラスチックスキー板のレンタルもあり、スノーデビューにうってつけ。その他、そり遊びや雪のトンネル作り、雪玉作りなどの雪遊び体験も実施します。首都圏から2時間の非日常空間で、子どもがはじめて雪に触れ、雪に興味をもつ機会を提供します。

大人も夢中になれる非日常空間。薪割りも楽しめる「薪ストーブカフェ」

当ホテルは、2012年から、施設内に冬季限定で「スノーリゾートタウン」をオープンし、訪れる全ての方が寒さを忘れて冬を遊び尽くす場所として、その定着に努めてきました。今回新たに提供するミニゲレンデは子どものスノーデビューを目的としていますが、大人もワクワクする時間を提供したく「薪ストーブカフェ」を併設します。八ヶ岳エリアで暮らす人の中には、冬を快適に過ごすために自ら薪割りをしてストーブで暖まる方がいます。そんなライフスタイルをヒントにした薪ストーブカフェは、お客様自身で薪割りを行ったり、薪ストーブでワインやフードを温めたり、冬ならではのプチアウトドア体験ができる大人のための空間です。揺れる炎やぱちぱちと薪がはぜる音をBGMに、薪ストーブの暖かさに身をゆだね、ほっこりと癒され、くつろげます。温かいドリンクを片手に、頑張る子どもの姿を見守りつつ、背景にある雪化粧した街並みを眺めるのも優雅な時間です。