コンパクトながら多機能な一段鍵盤タイプのポータブルオルガンイタリアバイカウント社クラシックオルガン「Cantorum VI Plus（カントルムロクプラス）」

2018年9月13日（木）発売

2018.08.21 10:00

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株式会社ヤマハミュージックジャパン（本社：東京都港区、代表取締役社長：押木正人）は、当社が輸入・販売を行うバイカウント社（本社：イタリア）のクラシックオルガンの新製品「Cantorum VI Plus（カントルムロクプラス）」を9月13日（木）に発売します。

＜価格と発売日＞

■品名クラシックオルガン「Cantorum VI Plus」

■本体価格 380,000円（税抜）

■発売日 2018年9月13日（木）

＜製品の概要＞

イタリアのバイカウント社は、パイプオルガンの音色を電子で再現するクラシックオルガンの代表的なメーカーです。

50年以上の実績があり、欧米、アジア、アフリカなど世界各国で高い評価を得ています。今回発売する「Cantorum VI Plus」は、一段鍵盤タイプのポータブルオルガン「Cantorum 6」の後継機種です。今回新たに、クリアで美しい音色が人気の「Chorum（コーラム）」シリーズと同じサンプリング音源を搭載し、さらに多彩な表現が可能となりました。ボタンひとつで4つの時代様式の音色に変更できるなど、操作性も追求しています。アンプ内蔵スピーカーを備え、自宅での演奏はもちろん、合唱や聖歌隊の練習にも最適なモデルです。

＜主な特長＞

1.　軽量・小型のキーボードタイプで持ち運びに便利

2.　最新のデジタルサンプリング音源を搭載し、明るくクリアな音色を再現

3.　プリセットのスタイル（バロック、北ドイツバロック、ロマンティック、シンフォニック）を4種類搭載し、作曲家、作曲年代、地域に応じた音色・響きが選択可能

4.　ピアノやストリングスなど、オルガン以外の音色（オーケストラボイス）を14種類内蔵

5.　ピッチや調律法がフロントパネルで変更可能

6.　鍵盤の左右で異なる音色を設定できる、スプリット機能を搭載

7.　USB端子を装備し、演奏の録音や再生、自動演奏が可能

＜仕様＞

外装：オーク調仕上げ

サイズ：幅97.5×高さ13×奥行36cm

質量：14kg