【近鉄不動産】名古屋エリアにおけるアセット事業を強化

【近鉄不動産】 名古屋エリアにおけるアセット事業を強化

~サービスアパートメントを含む賃貸住宅と定期借地権付き分譲住宅を 組み合わせたタワーマンションを建築~

近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区/取締役社長:善本 烈)は、分譲住宅を中心に事業を展開してきた名古屋エリアにおいて、アセット事業への取り組みを強化してまいりますのでお知らせいたします。強化の第1弾プロジェクトとして、名古屋市中区栄一丁目で、地上21階建て、免震構造のタワーマンション「(仮称)ローレルタワー名古屋栄」の建設に着手しました。


 本物件は、一棟のマンションの中に賃貸住宅フロアと定期借地権付分譲住宅フロアを組み合わせたもので、このような構成は当社初となります。また、賃貸住宅フロアの一部を、短期での賃借契約が可能で居室に家具・家電を備えたサービスアパートメント仕様にする試みも当社初です。

 これは、従来の「住宅を長期間所有・賃借する」という発想に加え、「一時的に利用する」という住まい方をご提案するものです。また、賃貸・分譲フロアを問わず、ラグジュアリーホテルのような空間と行き届いたコンシェルジュサービスを提供し、リニア中央新幹線の開業を見据えた名古屋大都市圏中枢都市の国際化・多様化する都心居住のニーズにお応えします。


2019年1月には、分譲住戸のモデルルームオープンを予定しております。詳細につきましては、決定次第発表します。
 本物件を皮切りに、今後も名古屋エリアにおける  オフィスビル、ホテル、賃貸住宅など、アセット事業の強化を図ってまいります。

物件概要はこちら(https://www.atpress.ne.jp/releases/163721/att_163721_1.pdf


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企業動向
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