サーバーワークス、IoT基盤をAWS上に構築した日立造船の事...

サーバーワークス、IoT基盤をAWS上に構築した 日立造船の事例を公開

Amazon Web Services(以下:AWS) Partner Network(以下:APN)プレミアコンサルティングパートナーの株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役:大石 良、以下:サーバーワークス)は、日立造船株式会社(本社:大坂府大阪市、取締役会長兼社長:谷所 敬、以下:日立造船)のIoT基盤構築事例を公開いたしました。


創業者・英国人E・H・ハンター像の前で


日立造船は、このたび、装置の状態の遠隔監視・保守等を行うためのIoT基盤を構築しました。遠隔監視対象を拡大し、より多くのデータを収集することで、製品の付加価値を向上させることを目的としています。

IoT基盤構築により、お客様から装置の故障連絡があった際に原因調査のため訪問するコストを削減できるほか、修理の際に必要となる部品をあらかじめ調達しておき、効率よくメンテナンスを行うことができる見込みです。

今後は、構築した基盤を参考に他製品のデータ可視化も推進していく方針です。

サーバーワークスは引き続き、日立造船のビジネス拡大・発展へのお力添えをしてまいります。


事例詳細は下記よりご覧いただけます。

[事例ページURL]

https://www.serverworks.co.jp/case/hitz.html



■日立造船株式会社について

日立造船株式会社は、約140年の歴史を誇る東証1部上場の機械・プラントメーカー。ごみ焼却発電施設を始め、様々な環境装置、インフラ設備、産業機械、発電設備などのメーカーとして、エネルギー、水に関わる分野で大きな実績を残してきました。特に、ごみ焼却発電施設における発電量は世界トップクラス。「エンジニアリング」、そして「ものづくり」を通してエネルギー問題、環境問題にも積極的に取り組んでいます。



■株式会社サーバーワークスについて

サーバーワークスは、2008年よりAWSに特化したAWS導入支援サービスを提供しているクラウドインテグレーターです。2018年8月現在、660社、4,800プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年10月よりAPN(AWS Partner Network(※1))の最上位パートナー「プレミアコンサルティングパートナー」に4年連続で認定されています。

また、2016年11月にAPNのマネージドサービスプロバイダー(MSP)3.0プログラム、移行コンピテンシーを獲得し、AWS事業を継続的に拡大させております。


https://aws.amazon.com/partners/find/partnerdetails/?id=001E000000NaBHzIAN (英語)


※1 APN(AWS Partner Network)とは、AWSのエコシステムを支える重要な独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーやシステムインテグレーター(SI)、戦略コンサルタント、リセラー、代理店、VARによって構成されております。


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