FREAKSTREAM

TGE(ICO)実施中の「FREAKSTREAM」がソフトキャップ達成

中央管理者なしに自律稼働するP2P分散プロトコルを採用し、配信者と視聴者が望む自由な配信ができる画期的P2Pライブストリーミングを実現する「FREAKSTREAM」の事業性が高く評価

サービス

2018年7月9日 12:00

「FREAKSTREAM」(Founder：Samuel Raines)は、2018年7月1日16時からTGE(ICOと同義)をスタートし、ソフトキャップを達成したことをお知らせいたします。

FREAKSTREAMは、2018年6月8日16時からエアドロップを実施したことにより、注目と認知が高まり、事業性が高く評価されたことにより資金調達が順調に進んでおります。また、現在も引き続きエアドロップを実施しており、登録をすることでXFSトークンを受け取ることが可能です。

公式ウェブサイト　： https://freakstream.io/link/official/

ホワイトペーパー　： https://freakstream.io/link/whitepaper/

Founderインタビュー： https://freakstream.io/link/interview/

■FREAKSTREAMとは？

中央管理者なしに自律稼働するP2P分散プロトコルを採用し、配信者と視聴者が望む自由な配信ができる画期的P2Pライブストリーミングを実現するICOプロジェクトです。

FREAKSTREAMはIPFSプロトコルを基盤にした分散ストレージを構築予定です。

HTTPに置き換わろうとしているIPFSはプロトコルを採用することで、サーバと通信しない完全に分散化され、DDoS攻撃などが無意味になります。

また、ファイルが格納されている場所(サーバ)にアクセスするわけではないため、転送処理速度は極めてリアルタイムで、帯域を大幅に浪費することもなく、配信コストがほとんどかからないことがメリットです。

■これまでにない画期的なライブストリーミング

FREAKSTREAMでは、配信者がブロードキャストしたい、あるいはコンテンツをアップロードしたい場合に、IPFSネットワークへの申請が必要となります。そしてこの申請を承認するために、配信者は視聴者からの署名を集める必要があり、FREAKSTREAMの承認者である視聴者(IPFSノード)に呼びかける必要があります。

前提として、このノードの大半がFREAKSTREAMに登録する配信者のファンであり、視聴者でもあると予想されます。

例えば、ある女性配信者がコンテンツをアップロードしたい場合、彼女は手数料(XFSトークン)を支払い申請をします。この申請を承認するために署名を行うアカウントは視聴者(IPFSノード)であり、彼女を応援するファンダムの一人でもあります。彼らは喜んでこの承認作業に加わり、かつ継続的に行いたいと考えます。

この承認作業は、申請に署名する行為から、サイニングと呼びます。

サイニングには、承認を行ったノードの署名データが書き記され、申請したストリーマーはそれを受け取ります。

つまり、好きなアイドルの配信を「承認により」手伝う事ができ、さらに「承認した」自分の名前がアイドルに届くことで視聴者の承認欲求も満たされる、という設計になっています。

■XFSトークンとは？

FREAKSTREAMでのリソースの価値交換が可能なXFSトークンは、流動性が高い設計となっております。

【サイニング】

IPFSネットワークへの申請は、申請者である配信者が手数料(トークン)を支払う事で実行されます。申請の承認は複数の視聴者(IPFSノード)が行い、署名(サイニング)する事で、視聴者(IPFSノード)はその申請時の手数料を報酬としてXFSトークンを得る事ができます。

【チアリング】

配信者にとっての収益源となり、FREAKSTREAMのインセンティブ設計の一つです。

応援したい配信者への課金または善意の支援・寄付をXFSトークンにて行うことができます。

配信者はブロードキャスト、あるいはコンテンツをアップロードしたい場合に、XFSトークンを支払う必要があり、視聴者は配信者へ「投げ銭」をXFSトークンにて行うことで配信を応援することができます。

そのため、配信者と視聴者ともにXFSトークンの需要は高まり、流動性が高いトークンとなっております。