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匿名性SNSアプリ『Mycle』のプレゼン大会を開催! 現役大学生がプロモーション企画を発表、優勝チームが決定

自分の好きなことでサークルが作れる匿名性SNSアプリ『Mycle(マイクル)』を制作中のMycle運営事務局は、2018年6月30日(土)に大学生によるプロモーション企画のプレゼン大会を開催いたしました。

審査委員長であるダイノジの大谷ノブ彦氏などが出席し、全国から集まった応募の中から優勝チームが決定いたしました。

http://mycle.fun/competition/


審査員


■現役大学生が考えたプロモーション企画をプレゼン

Mycleは、SNS疲れが叫ばれる中で、もっと自由に純粋で好きという気持ちだけで繋がることができるように「好きでつながろう」をコンセプトとした匿名性SNSアプリです。


今回のプロモーション企画コンペは、実際に活用機会が多く、SNSトレンドの始まりとも呼べる現役の大学生たちに「大学生がマイクルをダウンロードしたくなるプロモーション企画」を考えてもらい、応募の中から事前書類選考を通過した上位2チームによるプレゼン大会を開催しました。


参加チームである同志社大学「Discussion Lab(写真左)」と立教大学「チームめってぃ(写真右)」


他のSNSでも趣味で繋がることができますが、Mycleにしかない魅力を活かし「好きなこと」で繋がるとはどういうことか、どうしたら大学生が使いたくなるか、Mycleの価値から掘り下げを行い、大学生ならではのリアルな視点とフレッシュな発想、かつ現実的な企画案のプレゼンテーションが行われました。

今回の審査委員長・ダイノジの大谷ノブ彦氏をはじめ、審査員一同からも創造性に富んだ発想やクオリティの高い企画書に驚きや感心の声が上がりました。


審査員画像:左から坂本大輔 氏(株式会社ミンツプランニング)、原田和英 氏(株式会社メルカリ)、大谷ノブ彦 氏(ダイノジ)、長谷川哲士 氏(株式会社コピーライター代表・株式会社噂CEO)、和田亮一 氏(株式会社ギガトレンド)



■同志社大学「Discussion Lab」が優勝、サークル合宿費30万円を獲得

両チームともに戦略設計は非常に優れていましたが、すぐにプロモーションに取り掛かることができる案を提案した同志社大学「Discussion Lab」が優勝となり、サークル合宿費30万円が与えられました。

立教大学「チームめってぃ」も準備期間は必要ではありますが、非常に優秀な企画案であったため、急遽、主催者賞としてサークル合宿費15万円が与えられることとなりました。

その後行われた大学生とMycle運営事務局とを交えた懇親会でも、Mycleについて熱く議論を交わす場面も見られ、今回のプレゼン大会は終始盛り上がりました。


プレゼンをする同志社大学「Discussion Lab」



■今後の予定について

今後については、プレゼンテーションされた企画案を実際に実施すべく実行委員会を発足することになり、出場2チームが中心となって構成する予定です。

8月のリリースへ向けて、大学生が中心になった実行委員会により大学生がMycleをダウンロードしたくなるプロモーション企画を実施し、盛り上がりを図っていくことになり、今後の期待が高まる1日となりました。



■「Mycle(マイクル)」について

「もっと自由に、もっと純粋に、“好き”という気持ちだけで繋がれるSNSが欲しい」という想いから生まれた「Mycle(マイクル)」は、自分の好きなことでサークルが作れるSNSです。スポーツがしたい、パーティーをしたい、好きな漫画について語り合いたい、など自分の好きなこと・やりたいことを全国の大学生と共有し、サークルを作ることができます。コミュニティに参加するかしないかで生活が大きく左右される大学生達へ参加しやすいコミュニティを提供してくれます。


〈アプリ概要〉

名称   : Mycle

リリース日: 2018年8月

公式サイト: http://mycle.fun/

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