8月11日がお盆休み出発混雑のピーク 出発日を2日ずらすだけでパリは4万円もお得に！

  オンライン総合旅行サービス「エアトリ」（https://www.skygate.co.jp/）を運営する株式会社エアトリ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：吉村 英毅）は、2018年お盆休み時期（8月11日～8月15日）の海外旅行出発混雑日とお得な出発日について調査しました。

　2018年の8月10日から15日の予約数を調査したところ、最も混雑している出発日は8月11日（土）の山の日となりました。次に混雑しているのは8月10日（金）となり、お盆休みが始まる前日から休みを取る人や仕事終わりの夜から出かける人が多いことが分かります。以下は8月12日から順に混雑は緩和されていくようです。

※調査対象：東京発の海外航空券（大人1名料金、エコノミークラス、諸税除く）

※対象期間：2018年8月10日～8月15日出発

※調査日：2018年6月6日

　同時期に出発する航空券価格についても台北、ホノルル、パリ、ロサンゼルスの4か所で調査したところ、方面により最高値と最安値の出発日が異なることが分かりました。

　台北とロサンゼルスは、最も混雑する8月11日（土）が最高値となっており、最安値は共にお盆中の8月13日、14日となっています。ロサンゼルスは最高値と最安値で75,734円もの差が出ており、少し出発日をずらすだけでとてもお得に渡航することできます。

　人気のハワイは、金曜日の8月10日が最高値の出発日となっています。最安値は8月15日で81,692円差となっていますが、8月11日に1日ずらすだけでも25,303円お得に渡航することが出来るので、日程を少しでもずらすことが出来る人は、8月10日出発を避けた方が良いかもしれません。

　ヨーロッパのパリは、少し遅めの8月12日が最高値となっていますが、2日後ろ倒しにすると43,700円もお得に行くことが出来ます。

　夏休み期間でもあるお盆休み時期は、家族みんなで旅行する方も多く、少しでも旅行費を抑え、混雑を避けたいものです。1日や2日ずらすだけでも、よりリーズナブルによりスムーズに旅行を楽しめるので、方面ごとのベストなタイミングをしっかりと見極めたいものです。

※金額は全て2018年6月6日時点のものです。

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