中京テレビの海の日特番が7月16日に放送決定!ももクロ・百田...

中京テレビの海の日特番が7月16日に放送決定!ももクロ・百田や 小日向文世などが各々思い入れのある土地で海・水の魅力を再発見

中京テレビ放送株式会社(本社所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:小松 伸生)は、海の日特別番組「これぞニッポンの海 ~水の恵みと生きる人々~」を制作し、2018年7月16日(月・祝)の午後2:55~4:20に日本テレビ系全国28局ネットにて放送いたします。


番組イメージ画像


【海の日特別番組「これぞニッポンの海 ~水の恵みと生きる人々~」概要】

番組名  : アサヒ飲料スペシャル これぞニッポンの海

       ~水の恵みと生きる人々~

放送日時 : 2018年7月16日(月・祝) 午後2:55~4:20

放送局  : 日本テレビ系 全国28局ネット

出演者  : 小日向文世…北海道(三笠市/積丹町/東川町)

       若村麻由美…静岡県(清水町・柿田川)

       満島真之介…鹿児島県(加計呂麻島)

       百田夏菜子(ももいろクローバーZ)…静岡県(駿河湾)

番組サイト: http://www.ctv.co.jp/umi/


※放送後、中京テレビの無料動画配信サービス「Chuun」(チューン)で2週間見逃し配信します。



【番組紹介】

「海の日特別番組」21回目となる今回のテーマは「水の恵みと生きる人々」。

旅人が日本の思い入れのある土地を訪れ、その海と共に生き海を守る人々と出会う『これぞニッポンの海』。今回は鮮やかに色づく3つの海を舞台に、4人の旅人が豊穣な海・澄んだ水に恵まれた「ニッポンの魅力」を再発見する。


今回の旅人は、小日向文世さん、若村麻由美さん、満島真之介さん、百田夏菜子さんの4人。

海や水に魅了された4人の旅人が、各々のゆかりの地を訪れる。

旅人がその地に魅了された理由とは?海や水と共に生きる人々の暮らしとは?

水に生かされ、水と向き合ってきた日本人。

美しく澄んだ水と共存する人々の暮らしぶりや想いを通して、ニッポンの海・水の魅力を再発見する。



■「北海道」三笠市/積丹町/東川町 × 小日向文世

俳優・小日向文世にとって、北海道は18歳まで生まれ育った故郷。「故郷は常に心に残している」と語るほど、北海道への想いは深い。そんな彼が、故郷・三笠、そして思い出の海・積丹を48年ぶりに訪れ、「青の秘密」に迫る。さらには、澄みきった水を求めて移住者が続出しているという東川町も訪問。愛する故郷で、彼が語る「北海道の水の魅力」とは?


18歳まで育った三笠市を訪れた小日向は「僕自身を成長させてくれた場所。冬は星空、夏は夕暮れを見て、自然とずっと接して育ってきた。広い空と澄んだ空気で僕自身が培われた。」と振り返る。旭岳の地下水をそのまま利用している東川町では「蛇口をひねればミネラルウォーターが出てくるなんて、贅沢だ。」と感激していた。


小日向文世・北海道積丹



■「静岡県」清水町・柿田川 × 若村麻由美

駿河湾の生物や流域の人々の暮らしに欠かせないのが「富士の地下水」。2002年から毎年、富士山の清掃活動に取り組む俳優・若村麻由美が、富士の湧き水を水源とする清水町の柿田川を訪れ、伏流水が織りなす絶景と、それを守る人々を訪れる。


今回初めて富士山の雪解け水が湧き水として湧き上がり、その恵みが人々の役に立っているところを見ることができたという若村。「水の豊かな国に生まれたことを幸せに思う。次世代に何を残していけるかを考える良い機会になった。今後もきれいな水になるように活動をしていきたい。」と今後の意気込みも語った。


若村麻由美・静岡県柿田川



■「鹿児島県」加計呂麻島 × 満島真之介

俳優・満島真之介は20歳の時、およそ7か月かけて日本一周自転車旅を敢行。全国の海を訪れた中で、最も印象的だったのが鹿児島県奄美大島の南にある加計呂麻島だった。彼は一体、この海の何に魅せられたのか?この地の人々、そして生き物の暮らしぶりに接し、その魅力を再発見する。


約10年ぶりに加計呂麻島に上陸した満島の第一声は「ただいま、加計呂麻!!」。祖母が奄美大島出身ということもあり、この地に縁やパワーを感じるという。朝日とともに海に入り、夜の素潜り漁にも挑戦。地元の子供たちとの島唄や海の授業などを通して、島の伝統にも触れた。「自然と共存している島の人たちの生き方を感じることができた。すべてが最高。」だと語る。


満島真之介・加計呂麻島


■「静岡県」駿河湾 × 百田夏菜子(ももいろクローバーZ)

駿河湾を訪れるのは、「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子。地元・静岡の海では初というダイビングに挑戦。富士山が駿河湾の生態系にどのような影響を与えているのか、知られざる魅力に迫る。


「静岡に来ると仕事をするというより地元なのでオフモードになってしまう」と話す百田。ダイビング後は「静岡は海水浴しかしたことなかったけど、潜ってみると想像と違うお魚がたくさんいたり、富士山の水が入っていたり、いろんな川の水がまざっていたりして、静岡の海の可能性は無限大なんだなと思った。住んでるはずなんですけど知らない事ばかりで楽しかったです。」と地元の海を満喫した。


ももクロ百田・駿河湾



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