グループ企業を集約し、一層の業務効率化を推進さらなる飛躍に向けて 7月に本社を目黒に移転

～新人事プロジェクト『Work Style Innovation』も加速～

2018.06.25 16:30

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株式会社 USENや株式会社 U-NEXTなどを傘下に置く、株式会社 USEN-NEXT HOLDINGS（本社：東京都港区、代表取締役社長 CEO：宇野康秀、以下、当社）は、分散しているグループ企業の拠点を集約し、より一層の業務効率化を図るとともに、今後の業容拡大に備えるため、7月9日に本社を現在の東京都港区から東京都品川区に移転することを決定いたしました。

2017年12月にグループ統合し発足したUSEN-NEXT HOLDINGSは、本社移転に先立ち、働き方改革の一環として6月１日から新人事プロジェクト『Work Style Innovation（WSI）』（※）を始動し、既成概念にとらわれず、社員が生き生きと働ける様々な施策を展開しています。

今回の本社移転により、『WSI』というソフト面が最大限活かされるハード面が整います。業務の生産性向上も推し進めつつ、新社屋のもとでグループ社員一丸となって、さらなる飛躍を目指してまいります。

移転先は、目黒駅前地区市街地再開発組合が東京都品川区上大崎3丁目に建設した高さ125.55ｍの超高層オフィスビル「目黒セントラルスクエア」です。地上27階、地下2階建てのオフィスビルのうち、9階～13階の５フロアに入居します。

JR山手線・目黒駅前に位置する新本社は、傘下のグループ企業9社から合わせて約1,300名の多様な人材が集い、『WSI』の施策であるスーパーフレックスタイム制度やテレワーク勤務制度を踏まえたフレキシブルな働き方に対応するためフリーアドレスとし、日々の業務内容に適したワークスペースを選択することができます。また、顔認証の入室セキュリティーシステム、キャッシュレスなスマートコンビニやカフェの導入、さらに会議・応接室を効率よく使用できるシステムなど最先端のIT技術を駆使し、社員ひとりひとりの革新的なワークスタイルを推進します。

13階のHOSPITALITY Floorには、IoTやAIなどにより社会環境が大きく変化する中、当社が提案する店舗やホテル、クリニックなどにおける新たなテクノロジーを活用した運営システムを体験いただけるショーケースラウンジ『Next Avenue.』を初めて設け、革新的なスマートオフィスを目指します。