2018年 春パッケージデザインNo.1は 『ヱビスビール』桜デザイン  この春のキーカラーは「赤 対 黒」

    春の522新商品を対象に2.5万人に調査。国内最大級のデザイン調査第7弾  ~期間限定 3,479商品から調査結果を無料ダウンロード可能~

    調査・報告
    2018年6月12日 10:30
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    パッケージデザイン開発とマーケティングリサーチを行う株式会社プラグ(東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亮)は、この春の新商品522商品を対象に、20~50代男女述べ25,000人にパッケージデザインの好意度調査を実施しました。パッケージデザインを見ると、時代の流れがわかります。“デザイン”がビジネスのキーワードとして注目される中、パッケージデザインのビッグデータから、多くの方に役立つ旬の情報を提供していきたいと考えています。現在期間限定でこれまで調査した3,479商品の中から商品を選んで、調査結果が無料でダウンロードできます( https://www.plug-inc.jp/campaign/201804/free/ )。

    変化の早いパッケージデザインのトレンドを見ると、今の消費者の気持ちを知ることができ、商品開発やプロモーションに活かすことができます。


    好意度ランキングTOP3


    【調査結果ダイジェスト】

    ◆調査結果1:1位は お花見にぴったり!『ヱビスビール 桜デザイン 』

    お花見のにぎやかさとめでたさ、お祝いの晴れやかさがマッチしたヱビスビールの桜デザイン缶が評価されました。「華やかな桜模様とキャラクターがよくマッチしている」「高級かつ季節感がある」といった意見が見られ、男女共に高く評価されました。他にもハーゲンダッツやピノ、ボス、チョコボールなどロングセラーでありながらブランドにマッチした商品展開で挑戦し続ける「古いのに新しい」デザインが高く評価されています。


    ◆調査結果2:キーカラーは『黒』VS『赤』

    この春のカラートレンドは黒と赤。この2色を対称的に組み合わせていくことで存在感や商品イメージ、文字の訴求力などに力を持たせたパッケージが見られ、高く評価されました。


    ◆調査結果3:ふわーっと広がるピンクは女子の定番

    春の色、味種として定番のいちごとピンク色はこの春も健在であり、安定して女性の高い評価を獲得しています。桜、いちご以外にもチェリーやベリー、ピーチなどをイメージした元気でふわーっと広がっていく表現が受け入れられました。



    【調査概要】

    対象者   :20代~50代 男女計25,000名(1商品につき1,000名 各年代125名)

    調査時期  :2018年4月20日~4月27日

    調査地域  :全国

    調査方法  :インターネット調査

    調査商品  :ビール、チューハイ・カクテル、その他アルコール類、炭酸飲料、

           お茶・紅茶・コーヒー、お茶・紅茶・コーヒー(インスタント)、

           その他飲料、調味料、カップ麺・袋麺、スープ類、デザート類、

           常温食品、冷凍・冷蔵食品、チョコ・飴・グミ、アイス、

           スナック菓子、その他菓子、

           基礎化粧品、マスカラ・アイライナーなど、シャンプー、

           医薬品、衛生用品、ペットフード

           計23カテゴリー 568商品(うち522が新商品)

    商品選定方法:日本経済新聞電子版他4サイトおよび各社HPプレスリリースから

           2018年2~4月発売のものをピックアップ



    【会社概要】

    株式会社プラグ

    代表者: 代表取締役社長 小川 亮

    社員数: 70名

    所在地: 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-3-5

    URL  : http://www.plug-inc.jp/

    株式会社プラグ

    株式会社プラグ

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