“ご当地”すた丼 1周年記念!第5弾は「博多」に上陸 「博多...

“ご当地”すた丼 1周年記念!第5弾は「博多」に上陸  「博多とんこつ“MTK”すた丼」が6月1日より全国販売  新発想のこってり<バリうま>ジャンク飯登場!

 丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」を運営する株式会社アントワークス(所在地:東京都中野区、代表取締役:早川 秀人)は、2018年6月1日(金)より、人気シリーズ<“ご当地”すた丼>の第5弾として「博多とんこつ“MTK”すた丼」を全国の店舗(一部店舗除く)にて期間限定販売いたします。


【期間限定メニュー】博多とんこつ“MTK”すた丼 980円(税込)


「伝説のすた丼屋」公式ホームページ:http://sutadonya.com/



【“ご当地”すた丼シリーズ>第5弾は「博多」】

 伝説のすた丼屋では、2017年6月に当店の北海道初進出を記念した「北海道すた丼~濃厚バター醤油味~」の販売を皮切りに<“ご当地”すた丼シリーズ>を展開し、同年8月に第2弾「仙台牛タン塩すた丼」、12月に第3弾「大阪牛ホルモン味噌すた丼」、2018年1月には第4弾「広島風お好み焼きすた丼」を販売してまいりました。

 第5弾となる今回は、シリーズ第1弾を販売してからちょうど1周年ということで、節目に相応しい大都市、かつ“グルメ”のイメージが強い福岡県の「博多」にスポットを当て、いわずと知れた博多名物の「とんこつラーメン」をすた丼屋流にアレンジいたしました。



【 博多とんこつ“MTK”すた丼』商品概要】

販売価格: 980円(税込/生玉子・味噌汁付)

発売日 : 6月1日(金)

販売店舗: 「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」全国各店舗

      ※下記店舗では販売しておりません。

      中野新橋店、み~さんの店、談合坂SA(下り線)店、清水PA店


<あの博多名物を凝縮した、新発想のジャンク飯>

 「博多とんこつ“MTK”すた丼」は、ニンニクのパンチが効いたこってり濃厚な“特製すたみなとんこつダレ”をたっぷりの豚バラ肉に絡め、茶碗約3杯分の大盛りご飯の上に豪快に盛り付けたジャンクな一品です。

 ご飯と肉の間には、「博多とんこつラーメン」の薬味として定番の高菜ともやし炒めを敷き詰めており、トッピングには輪ねぎ、きくらげ、紅生姜を使用し、丼ぶりの上に「博多とんこつラーメン」を表現しました。さらに当店流のアレンジとして、豚バラ肉の山頂には、博多名物の「明太子」を盛りつけ、「とんこつ×ニンニク×明太子」という新発想のジャンク飯が完成しました。


<こだわりの“特製すたみなとんこつダレ”>

 「博多とんこつ“MTK”すた丼」の肝となるこだわりのタレに使用する自社開発の「とんこつベース」は、豚骨から抽出した濃厚なポークエキスに、味や風味の強い明太子やニンニクとマッチするよう、かつお節エキス・ねぎエキス・ごま油・水あめなどの配合を調いたしました。調理の過程で「秘伝のニンニク醤油ダレ」を加えることで、こってり濃厚な味わいにニンニクのパンチが効いた“特製すたみなとんこつダレ”に仕上がっております。


こってり濃厚な特製すたみなとんこつダレ


<商品名“MTK”とは…>

 「博多とんこつ“MTK”すた丼」の“MTK”は、「めんたい(M)」「たまご(T)」「かけ(K)」の頭文字を取ったこだわりの商品名です。

 溶いた生玉子と明太子を合わせ、濃厚な特製とんこつダレが絡んだ豚バラ肉にかけると、明太子の塩味と玉子のまろやかなコクと旨みで、より味わい深く、よりジャンクな味わいになります。明太子のピリッとした辛みを加えることで、夏に向かって気温が上昇する時期でも、ボリューム満点の一杯を最後までガッツリと味わっていただけるよう当店ならではの味変アイテムを考案しました。



【「伝説のすた丼屋」概要】

 “すた丼”とは、低温で油通しし余分な脂を溶かし落としつつ旨味を閉じ込めたジューシーで柔らかな豚バラ肉に“秘伝のニンニク醤油ダレ”を絡めて、高火力と中華鍋を操る職人技で一気に炒め上げ、並盛でも茶碗約3杯分もの大盛りご飯の上に盛ったスタミナとボリューム満点の丼ぶりです。


【不動の人気No.1】すた丼 630円(税込)



【「伝説のすた丼屋」の歴史】

 “すた丼”は、1971年に東京都国立市に創業された「サッポロラーメン 国立店」で、創業者である店主が『若いやつらに安くて旨いものを腹いっぱい食べさせてやりたい』という想いを込めて試行錯誤の末に生み出しました。もともとは従業員の“まかない飯”として考案されましたが、常連のお客様の間で噂が広まりラーメン屋のメニューとして販売されるようになりました。その他に類を見ない味とボリュームのインパクトがいつしか口コミで東京多摩地区に広まった後、お客様からの熱い要望により“すた丼”を主力商品とした「名物すた丼の店」が開店しました。


 「名物すた丼の店」は、2004年に東京都23区内初となる早稲田店(現在は移転し高田馬場店として営業中)の出店を機に、屋号を「伝説のすた丼屋」に改めました。当社の転機はその2年後、2006年に京浜急行線品川駅高架下にある<品達どんぶり五人衆>内に品川店を出店した際、当店が施設全体の売上の50%以上を占めるという好調な結果となったことを受け、全国展開・海外進出を目標に掲げました。

 その後2011年にフランチャイズ事業を開始し、出店は一気に加速。1999年時点まで3店舗だった当店は、関東一都三県を中心に店舗展開していましたが、2009年以降、関西、東北、北陸、九州、中国地方、北関東、信越へと進出、2017年6月には北海道、2018年4月には静岡県へ初出店を果し、4月現在、日本全国で76店舗を展開しています。

 また、2015年5月にアメリカ国内で10店舗を展開する日系スーパーマーケット「ミツワマーケットプレイス シカゴ店」(イリイノ州)内のフードコートに海外1号店のシカゴ店をオープン。その後、2016年3月に同じく「ミツワマーケットプレイス トーランス店」(カリフォルニア州)内のフードコートに2号店のトーランス店、2017年4月にオープンした3号店目のプレイノ店も「ミツワマーケットプレイス プレイノ店」(テキサス州)のフードコートに出店と、現在海外にも3店舗を展開しております。



【今後の展開】

 「伝説のすた丼屋」業態のみならず、現在展開している「デンバープレミアム」や「伝説のステーキ屋」、また2017年4月に新たに立ち上げた「き久好」も含め、全国への店舗展開を目指しております。また、海外展開の計画も順調に進んでおり、2018年にはヨーロッパのチェコに1号店を出店する予定となっております。

 さらに今後は、ステーキ業態のFC展開を推進するとともに、社内体制整備強化などIPO実現に向けて準備を進めております。



【会社概要】

■社名   : 株式会社アントワークス

■本社所在地: 〒164-0001 東京都中野区中野3-33-3 インツ中野ビル5F

■代表取締役: 早川 秀人

■事業内容 : 飲食事業「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」

        「デンバープレミアム」「伝説のステーキ屋」「き久好」

        「大衆食堂 にぎわい満腹食堂」運営

        通信販売事業「伝説のすた丼屋 公式通販サイト」運営

■創業/設立: 1971年/1989年

■資本金  : 4,500万円

■従業員数 : 社員200名、アルバイト1,500名(2018月3月末日)

■URL    : http://antoworks.com/

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