六甲山光のアートLightscape in Rokko 夏バージョン「夏は夜」 6月1日(金)からスタート! ~春バージョン「春はあけぼの」は、5月31日(木)まで~

    イベント
    2018年5月18日 17:45

     阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が六甲山上で運営する「自然体感展望台 六甲枝垂れ」で実施している「六甲山光のアートLightscape in Rokko」は、「枕草子」をテーマにライティングしており、3月17日(土)から実施している春バージョン「春はあけぼの」は、毎夜多くの観光客の方にお楽しみいただいています。

     「六甲山光のアートLightscape in Rokko」は、1000万色以上の色彩表現ができるLED照明を使って、展望台全体を覆うフレームを、限りなく自然光に近い光で内側から照らす光の演出です。月、雨、夕焼けなどの親しみ深い風景をイメージした光による描写は、照明デザイナー・伏見雅之氏の演出によるもので、六甲山から望む1000万ドルの夜景とともに、季節の移ろいを感じる幻想的な光景をお楽しみいただけます。

     6月1日(金)から始まる夏バージョン「夏は夜」では、月が明るい夏の夜の情景の中で、蛍の飛び交う様子や、雨の日の様子を、約7分間の光の演出で表現します。



    ◆六甲山光のアートLightscape in Rokko

     ~夏バージョン「夏は夜」~ 開催概要◆

    1000万色以上の色彩表現ができる最新のLED照明器具を使い、限りなく自然光に近い光で、展望台全体を覆うフレームを

    内側から照らす光のイベントです。約7分間の演出を繰り返し行い、19:00のガイドツアー(無料・別途入場料要)では、

    六甲山光のアートや阪神間のパノラマ夜景、六甲枝垂れの設計に関してスタッフが解説します。


    夏バージョン 「夏は夜」のコンセプト

     夏の夜の、月が明るい情景の中で、蛍が飛び交ってぼんやりと光る姿や、雨の日の様子を表現します。

    【開催日時】

     6月1日(金)~9月7日(木)

     19:00~21:00(20:30受付終了)

     ※天候により変更の場合があります。

    【入場料金】

     大人(中学生以上)300円、小人(4歳~小学生)200円


    演出作家:伏見雅之氏プロフィール

    光を通して日常空間や都市空間を彩り、生活を豊かにする表現のツールとして活動しています。

    2010年、2011年、2012年、2017年六甲ミーツ・アート 芸術散歩招待アーティストです。


    「自然体感展望台 六甲枝垂れ」 営業概要

    【営業時間】

     10:00~21:00 (最終受付20:30)

     ※天候等により変更の場合あり。

    【定休日】

     無休

    【入場料金】

     大人(中学生以上)300円、小人(4歳~小学生)200円

    【所在地】

     〒657-0101 神戸市灘区六甲山町五介山1877-9

    【お問合わせ先】

     六甲ガーデンテラス TEL:078-894-2281/FAX:078-891-1171


    六甲山ポータルサイト http://www.rokkosan.com


    リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5955_22ed716c3efbbcdce6d8893e563c783568915633.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1

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