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台湾の工芸デザインを用いた生活雑貨がビッグサイトに集結! ブースはSNS投稿スポットに! 5/30~6/1「インテリアライフスタイル」に出展

国立台湾工芸研究発展センター(以下「工芸センター」)は、2018年5月30日から開催される「インテリアライフスタイル」(Interior Lifestyle Tokyo、以下「東京見本市」)に、台湾国内の上質ブランドを率いて共同出展します。

国際的な大型展示会を通して、台湾の文化クリエイティブ工芸の競争力を際立たせると同時に、台湾で最高品質の工芸デザインを国際市場に送り出します。今年共同出展するのは、木匠兄妹、谷同金、江口設計、卓也藍染、愛心進、蘇小夢金工創作、穆徳設計、鐵山漆坊など、台湾の文化クリエイティブ企業、計8社のブランドです。



■ブースについて

今回は、工芸名品で構成されたSNS投稿スポットを作り上げます。生活美学と文化の特色を融合させた台湾工芸。文化的でクリエイティブなデザインを取り入れた製品は、生活を驚きと喜びで満たすインテリアと生活用品であるばかりでなく、世界中から見に訪れる価値のある“SNS映え”するポイントでもあります。



■出展する工芸名品について

今回出展する計32点の台湾工芸名品は、いずれも生活美学と台湾文化の特色を融合させた、息をのむようなモダンなインテリア作品となっています。


<工芸名品紹介(一部抜粋)>

・五月雪藍染シルクコットンスカーフ

台湾の生態と文化の特色を表現し、伝統の手染め製法で作られた、二つとないスカーフです。


・漆染スカーフ

生地を生漆で染めた色彩豊かで落ち着きのあるスカーフは、色落ちせず、柔軟性とドレープ性に優れています。


・モビールバード ─ コウノトリ

木工芸技法によるデザインコンセプト、モンテッソーリ教育の理念を取り入れています。


・Rhino(犀)ハンマー

手に取りやすく、かつ楽しく使用でき、収納にも優れたハンマーは、力と美をあわせもち、少しも矛盾が感じられません。


・職人ドリップコーヒーセット

木材の滑らかな手触りでコーヒー器具の美学を創り出しました。


・四角と円の間

お茶を嗜む過程を日常のレジャー活動から精神的境地まで高めてくれるお茶セットです。


・暁光の花

日本の組子技法で映し出す百花繚乱の灯影が、日の出の時に咲き誇る花々を彷彿とさせるライトです。


・四季の風采 ─ 春・夏・秋・冬

シンプルなラインと透かし彫りで窓飾りの模様に仕上げ、四季の特色を表現しながら花と器が調和のとれた美を生み出します。


どの製品も工芸を生活用品に融合させており、現代のインテリアライフに無限の可能性を生み出すと同時に、生活の美学を創り出しています。

台湾をはじめ世界各地のバイヤーと工芸デザイン製品好きの方々に、台湾工芸の美をご自身でご体験いただく機会を提供いたします。



■展示会情報

名称: インテリアライフスタイル(Interior Lifestyle Tokyo)

日時: 2018年5月30日(水)~6月1日(金) 10:00~18:00(最終日は16:30まで)

場所: 日本 東京ビッグサイト西1館、ブース No.C-68

URL : https://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/

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