SAW IN JAPAN株式会社  広告ビジネス流通プラットホーム 「Scale App World」(通称SAW)を発表

    サービス
    2018年5月9日 18:00

    SAW IN JAPAN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 大樹)は、2018年5月8日に広告ビジネス流通プラットホーム「Scale App World」(以降 SAW)を発表いたしました。本プロジェクトの詳細な情報や、ICOについては、下記の公式サイトからご覧になれます。

    https://jp.scaleappworld.io


    SAW概要


    【SAW概要】

    SAWは世界のデジタル広告ビジネスを流通させる今までにないプラットホームです。これまで世界各国をまたぐ広告ビジネスの流通網は存在していませんでした。


    インターネット広告のビジネスを形成している主体業者(投資家、アプリ提供者、広告代理店、広告主、KPI測定業者)をブロックチェーンのエスクロー取引によって繋ぎ合わせることによって、国境を越えた過去にはなしえなかった壮大な広告流通産業が生まれます。


    世界中のアプリ提供者には、「資金と広告の仕組み」を提供します。アプリ提供者は投資家からクラウドICOにより、アプリ単位で広告スポンサーを獲得することができます。世界中の投資家には、世界に眠る有力なアプリケーションへの投資機会を届けます。


    そして広告投資が成立したアプリケーションは、世界中の広告代理店が参加し、広告の投資効果を最大限に高めます。このような世界中の広告ビジネスの循環により、アプリと広告市場の関係は、かつてない規模で世界中に拡大する経済を生み出します。このような広告経済活動のプラットホームとなる仕組みが“Scale App World”、通称SAWです。



    【SAWの特徴】

    (1) 他に類をみない新規性

    SAWは、世界最初のアプリを起点としてデジタル広告業界のステークホルダーを繋げるプラットホームです。アプリは全ての産業におけるサービス提供手段であり、今後も飛躍的な成長を遂げる市場であり、世界規模の大きな市場です。その市場を対象に世界中の投資家が投資できることで、爆発的な経済効果が見込めます。


    (2) オープンソースによる明瞭で公平な仕組み

    SAWはイーサリアム、スマートコントラクトの技術を用いたオープンソースコードで明瞭に運営されます。全てのプログラムやルールはインターネットで公開され、公平で明確なアルゴリズムにより構成されます。セキュリティの構造面では強固に保ちながら、表示アリゴリズムや、プロジェクトの成果報告プログラムなど、ICOにおいて投資家とアプリ提供者に公平性が求められる部分においては、全てのプログラムが開示対象になります。このオープンソース化によって、第三者の指摘や意見を受け入れることができ、早期のバグの発見や、より良いアルゴリズムを取り入れることができるようになります。

    また、オープンソースは第三者のプログラム監査も兼ねており、意図的なプログラム改変によるデータの中抜きや、アルゴリズム操作による不平等が起こらないように、公平性が保たれます。


    (3) エスクロー取引でリスクが低く安全、透明性が高い投資

    エスクロー取引とは、取引の際に信頼の置ける第三者(SAW)を仲介させて取引の安全を担保する取引方法です。出資者が安心して投資ができる構造で、投資の信頼性と健全性を担保します。


    ・資金使途の透明化

    投資側として、投資後に違う用途にお金が使われてはたまったものではありません。SAWは、このような資金損失の問題を完全にクリアにしています。アプリ提供者側に、出資された現金を直接渡すのではなく、金額相当の広告トークンが発行され、この権限によって広告が実行できます。


    ・投資効果のリスク軽減

    環境変化が激しいアプリケーション市場投資でのリスク回避は大きな課題です。SAWでは、投資に対する元本を担保するための仕組みがあり、高いROIを実現しています。


    ・成果の明確化

    投資先の成果がリアルタイムで閲覧できます。次回の配当タイミングなども明確に閲覧できます。


    ・投資資産の担保

    取引(投資した権利)はADCT(アプリケーション流通契約トークン)としてトークン化され、ブロックチェーン技術により分散管理されるので、出資者の資産として担保されます。


    (4) シンプルかつ明確な投資

    インターネット広告に限定された投資ですので、資金使途が明確です。アプリは人が日常で手に触れるものであり、投資された広告プロジェクトの未来が想像しやすく、だれもがアプリをダウンロードして実体を確認できるので未完成などのリスクがありません。アプリのKPI(Key Performance Indicatorの略。アプリの評価指標)とアップデート計画で投資することにより、アプリ提供者と出資者双方の目標が明確あり、複雑な説明が必要ありません。シンプルな構造により、出資者とアプリ提供者で合致した目的に集中できます。



    【各種情報】

    ■SAW公式サイト

    https://jp.scaleappworld.io

    ■公式Facebook

    @scaleappworld

    ■公式Twitter

    https://twitter.com/Scaleappworld

    ■公式Telegram

    https://t.me/joinchat/IkXooFKVgRLb7CCz9dM3AA

    ■公式Slack

    https://goo.gl/toK2Xt



    ■SAW IN JAPAN株式会社について

    SAW IN JAPANは、SAWを日本で取り扱う会社です。

    日本国外での権利については、開発と運営を担うSAW IN TAIWANによって取り扱われます。

    また、ブロックチェーン技術とオンライン技術の提供は、オンラインゲームやサーバーソリューション事業を長年にわたって提供し続けてきた株式会社ウインライトの協力のもと、開発を実現します。

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